NEXCO西日本(西日本高速道路)では、NEXCO西日本が管理する高速道路で8月20日より料金割引社会実験を拡大する。国道などと並行して走る高速道路を有効活用し、一般道の課題を解消・緩和することを目的としている。
本州四国連絡高速道路料金割引に係る社会実験協議会は、本州四国連絡高速道路での物流機能強化、観光振興を図るために料金割引社会実験を8月20日から実施する。今回の料金割引社会実験は、3か所でETC車を対象に行われる。
NEXCO西日本(西日本高速道路)四国支社によると、8月14日に松山自動車道三島川之江料金所で、ETC無線設備の障害が原因で入口ETCの無線通信が行えず、その時間帯に通行したETC利用者が出口料金所で開閉バーが開かないなどのトラブルが発生した。
7月にバージョン2がリリースされ、案内機能や通信連係機能の強化を果たしたインクリメントPの助手席ナビアプリ、「MapFan ナビークル」。開発担当の広瀬浩司氏に、ナビークルの開発経緯と、バージョンアップのポイントについて話を聞いた。
カーナビライクな操作性、ラリービューに代表される機能的な画面表示、ビーグル犬をモチーフにしたユニークなキャラクターなど、若い男性だけでなく女性にも好評を博しているという「MapFan ナビークル」。その成功の秘訣と今後の展開について、プロモーション担当の馬場純氏に話を聞く。
インクリメントPが提供するFOMA903i以降の端末向けケータイカーナビアプリ「MapFan ナビークル」が この7月にバージョン2.0へと進化した。機能向上の主なポイントは、高速道路情報案内の強化を初めとして、「駐車場満空検索」「ウォークモード」の追加、VGA対応、「ルートスキップ」など、実に多岐にわたる。
『レスポンス』では毎週1回、すべての記事を対象にして、アクセス数上位ランキングを作成しています。2007年1月−8月の各週のトップ記事をリストにしました。過去記事が何度も上位に来たのが今期の特徴です。
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オリックス自動車は10日、同社が展開するカーシェアリング事業で、今秋、首都圏エリアのステーション数を45拠点から100拠点へ、車両数は73台から200台へと大幅に拡大すると発表した。
5日夕方、京都府京都市西京区内の京都縦貫自動車道上り線で、渋滞中の車列に対して後続の乗用車が追突した。最後部に位置していた乗用車が大破するなど、あわせて4台が関係する多重衝突に発展。4人が死傷している。