沖電気工業は、総務省から「ユビキタス特区」事業の一つである「観光ドライバー向けの快適走行支援カーナビシステムの実証」の委託を受け、DSRC車車間通信システムを用いた観光ドライバー向けISLANDシステムの開発に着手したと発表した。
日本自動車連盟(JAF)は、同社のモバイルサイトで、GPS機能付など、携帯電話の位置情報取得機能を使って全国に約1万1000ある会員優待施設が検索できるサービスを開始した。
住友ゴムグループのダンロップファルケンタイヤは、ダンロップタイヤ四輪ウェブサイトをリニューアルした。
例年CESではNorthHALLにカーオーディオ関連メーカーが集まる。ケンウッドは今回のCESにおいて会場の広さは例年並みであったものの、ベストポジションとも言えるCenter HALLに最も近い位置に移動していた。
日本市場ではホンダ車向けの純正ナビのみの展開となっているJVC(日本ビクター)だが、北米市場では今年も新製品を相次ぎ投入するなど、その勢いは日本とは大きく違う。今回のCES2009では昨年の会場の約2倍にもなる広い会場を使い、その全ラインナップを展示した。
国土交通省道路局は、1月2日-8日現在のETCの利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの利用率は73.9%だった。また、平日の利用率は75.5%で、土休日の利用率は69.6%となった。
「GAZOO Racing」は、トヨタ評価ドライバーによる、07年のドイツ・ニュルブルクリンク24時間耐久レースへの挑戦からスタートしたプロジェクトだ。東京オートサロンで、母体のトヨタとは別にブースを設け、独自の展示を実施。
NEXCO東日本・北海道支社は、料金所総合安全対策の一環として、ETCレーンにおける料金所係員等との接触事故防止のために恵庭料金所入口のETCレーン移転工事を実施すると発表。
丸紅インフォテックは、『iPod』とくつろぎの空間をテーマにデザインしたパーソナルオーディオシステム『iSofa』を1月下旬から発売すると発表した。
クラリオンは、すでに欧米で発売しているモバイル端末『クラリオン MiND』の改良版を2月までに発売する。今回のCES2009のクラリオンブースでは、そのベータ版が展示された。