NTTソフトウェアは、移動中の車両などの現在位置をリアルタイムに表示する動態管理システム「モビリティライブ」をコアに、物流・運送業界向け運行管理システムとしての機能を付加した「モビリティライブ/ロジスティクス」を販売する。
旧製品で評価の高かった自車位置精度は、新型でジャイロセンサーが追加され、さらに性能が向上した。交差点の右左折、トンネル走行、ビルの陰などでの自車位置の追従は舵角情報、バックギア情報を読み取っている据付型ナビに匹敵する性能だ。
17日未明、京都府久御山町内の京滋バイパス下り線を走行していた大型トラックが、前走するワゴン車に追突した。ワゴン車は弾き飛ばされるようにして側壁にも衝突して大破炎上、逃げ遅れた運転手が焼死している。
11月9日から11月15日現在ののETCの利用状況の速報を国土交通省道路局が発表。それによると、全国の1日あたりの利用率は、70.8%と前週よりも0.6%増加した。
シーエフ・カンパニーは、フランスのパロット社が開発した「車のスピーカーシステムを利用するBluetoothハンズフリーキット」の販売を開始した。
日産自動車は、『ティアナ』に特別仕様車「230JKナビコレクション/250JK FOURナビコレクション」を設定、20日から発売すると発表した。
ソニーのポータブルカーナビ、『nav-u』(ナブ・ユー)の新型「NA-U2」が明日(21日)発売される。新型では旧製品にくらべて本体奥行きが大幅に薄くなっている。使い勝手などはどうなったのか、テスト機を入手したのでさっそく検証してみたい。
「フォードとマイクロソフトのコラボによる『Sync』を秋の新型車から展開してゆく」。その約束の秋がやってきた。フォードは12台の08年イヤーモデルに『Sync』を搭載し、ここカリフォルニアでも「Street Sync」と呼ぶ一大キャンペーンを展開中だ。
『Windows Automotive』は、カーナビを主とした車載機用につくられた組込み用OSである。マイクロソフトの製品にしてはめずらしく、マイクロソフト本社があるワシントン州レドモンドではなく、東京都調布市に開発拠点を置いている。
イギリスの自動車雑誌『ビジネスカー・マガジン』(http://www.businesscar.co.uk/)が、自動車ブランドのサイトを対象に行った調査によると、もっとも使いやすいのはBMWのサイトだった。