登場以来安定して高い人気を誇るジムニー/ジムニーシエラに向けて、アルパインが車種専用設計のアイテム群を発表した。カーナビ、スピーカー、デジタルミラーを専用プロダクトとしたので注目した。
NODARが車載カメラを使用し、超音波センサーを必要とせず、精度と信頼性の高い自動駐車システムを開発した。最大12m範囲、0.6m近距離の物体検出や悪天候にも対応し、車両外観も損ねない。
プジョー(Peugeot)とVayは5月22~25日、フランス・パリで開催された「Vivatech」において、世界最先端のリモート運転技術「テレドライビング」を発表した。
視線追跡ソリューションを手がけるスマートアイは5月28日、最新の「スマートアイ・プロ12」をスウェーデンで発表した。
愛車のサウンドシステムのアップグレードに興味を抱きながらもコスト面が気になり初めの一歩を踏み出せないでいるのなら、当連載の各記事を参考にしてほしい。ここでは、“低予算”で実行可能なサウンドアップ術をさまざま紹介している。
全国に“音のプロ”、すなわち「カーオーディオ・プロショップ」が存在し、そこに行けば愛車のカーオーディオシステムをバージョンアップさせられる。当特集では、その事実の詳細を明らかにしている。
イスラエルに本拠を置くREEオートモーティブ(REE Automotive)は5月20~23日、米国で開催された「ACT Expo」において、次世代のソフト定義商用EV(SDV)向けシャシーを発表した。
トレンドマイクロの子会社であるVicOne(ヴィックワン)は、42Crunchと提携し、自動車向けAPIセキュリティの強化を図る。ヴィックワンは自動車向けサイバーセキュリティ分野のリーディングカンパニーであり、42CrunchはAPIセキュリティの専門企業である。
アルパインが車種専用スピーカー新製品「MetioSound(メティオサウンド)」の発売を発表。『ジムニー/ジムニーシエラ』『ハイエース』『デリカミニ』をはじめ6モデル11車種の適合ラインアップで9月下旬より順次販売が開始される。
LGエレクトロニクス(LG)は5月27日、車載エンターテインメントプラットフォーム「Automotive Content Platform(ACP)」を、初めてEVに採用すると発表した。