トルコのカルサン(Karsan)は6月10日、フィンランド・タンペレ市で、自動運転バス「Autonomous e-ATAK」が運行を開始した、と発表した。これはフィンランド初の自動運転バスであり、世界初のレベル4自動運転バスになるという。
伊藤忠商事は6月11日、商用車の自動運転技術開発や自動運転車両を用いた物流サービスを米国とカナダで展開するGatik AI Inc(以下、Gatik社)へ出資した、と発表した。
カーオーディオシステムの構築法はさまざまある。今回からスタートする当特集ではその1つ1つにフォーカスし、それぞれの実践法や楽しみ方のポイントを解説していく。愛車のサウンドシステムを進化させることに興味があれば、各回の記事を大いに参考にしてほしい。
カーオーディオシステムを進化させたいと考えているドライバー諸氏に向けて、それを実行に移そうとするときに参考になる製品情報を多角的に発信している当連載。現在は「サブウーファー」にスポットを当てている。今回は「単体サブウーファー」について説明していく。
ルノーグループは6月7日、フランスの産業用ロボット企業エクソテックと提携し、エクソテックのシステムを導入した新世代の物流施設を初公開した。このヴィルロワの物流施設では、物流の自動化が図られている。
日産車好きの石原さんが、サニーを手に入れてカスタムを開始。そんな中、車高調の相談で来店した広島県のWarpsでカーオーディオと出会い一気に開花。高音質化の楽しさを体感してスピーカー交換からDSPアンプ導入などシステムアップを繰り返すことになる。
イスラエルのカランバセキュリティ(カランバ)は6月5~6日、米国で開催された自動車サイバーセキュリティ会議「ESCAR USA」において、BYDと提携を結び、BYDが同社の「VCode」ソフトウェアを採用した、と発表した。
LGエレクトロニクス(LG)は6月6日、米国デトロイトで開催された「AutoTech」において、「SDV(ソフト定義自動車)」向けのソフトウェアソリューションを初公開した。
アマゾン(Amazon)の子会社で自動運転技術を開発するZooxは6月6日、米国テキサス州オースティンとフロリダ州マイアミで新たな自動運転のテストを開始する、と発表した。
音楽好きなドライバーは多いが、カーオーディオ機器のアップグレードが成されるケースはそれほど多くない。当連載では“分かりづらさ”がその一因となっていると仮定し、それら“?”の答を解き明かすことで「カーオーディオ好き」を増やそうと試みている。