大型トラック向け自動運転技術を手がけるInceptioは9月2日、中国の大手物流企業のZTO Expres社にInceptio社の技術を搭載した400台の自動運転大型トラックを納入した、と発表した。
川崎汽船は9月3日、同社が運航する自動車船「TEXAS HIGHWAY」が、一般財団法人日本海事協会(ClassNK)より、電気自動車海上輸送のための追加火災安全対策が講じられた船舶であることを示すノーテーションを取得した、と発表した。
東芝は9月2日、車載通信プロトコル規格CXPIに準拠した車載CXPIレスポンダー用インターフェースIC「TB9033FTG」のサンプル出荷を開始した、と発表した。
BMWは9月2日、最新のBMW Operating System 8、8.5、9を搭載した全ての車両で、燃料代を車内から直接支払うことができる新機能を発表した。
シャープは9月2日、国立大学法人東北大学と共同で、量子コンピューティング技術の一種である量子アニーリングを応用し、千台規模の自動搬送ロボットを同時制御可能なエンジンの開発に成功した、と発表した。
日立建機は9月2日、オーストラリアのエンバイロスイート社に1000万豪ドル(約9億5000万円)を出資し、同社の約12%の株式を取得すると発表した。
音楽好きなドライバーは多くいる。しかし、カーオーディオシステムのビルドアップが果たされることはそれと比べてかなり少ない。当連載では、その原因が“分かりづらさ”にあると仮説を立て、その根絶を目指して展開している。現在は「サブウーファー」に焦点を当てている。
NIPPON EXPRESSホールディングスは9月2日、グループ会社の日本通運がCBcloud社のプラットフォームを活用した軽貨物チャーター配送サービス「NXクイックチャーター」の実証実験を開始すると発表した。
ロジスティードは9月2日、損保ジャパンおよびSOMPOリスクマネジメントと、安全運行管理ソリューション「SSCV-Safety」のAIドラレコで検知したヒヤリハット(危険事象)を解析し、最適な安全運転教育コンテンツをピンポイント配信するサービスを開始すると発表した。
ヒョンデは、モビリティシステムの変革を目指し、ソフトウェア中心の新戦略を発表した。この戦略は、ソフトウェア定義自動車(SDV)の開発を中心に据え、AIやデジタルツイン技術を活用して製品とサービスの向上を図るものだ。