SDV(ソフトウェア定義自動車)向けAIソリューションを手がけるCOMPREDICT(コンプレディクト)は6月26日、トヨタ傘下の「ウーブン・キャピタル」から1500万ドルの資金を調達すると発表した。
ダイムラーバスは6月27日、EUで新規登録される全てのバスに7月7日から運転支援システムが義務付けられるのに伴い、メルセデスベンツとセトラブランドのバスの安全性能を引き上げた、と発表した。
運転中には何らか音楽を聴いているというドライバーは多くいる。しかしサウンドシステムのバージョンアップにトライするドライバーはそれほど多くない。当連載ではその理由の一端が“分かりづらさ”にあると仮定し、それらさまざまな“?”の解消を目指して展開している。
リマックのマテ・リマックCEOらが共同設立したVerneは6月26日、新型自動運転車と新しいモビリティサービスを発表した。
カーオーディオ市場の中でスペシャルな存在感を発揮する“逸品”を毎回1つずつ取り上げ、それらが“逸品”たり得ている理由を明らかにしようと試みている当連載。今回はイスラエル発の実力スピーカーブランド「モレル」の『ヴィルタス ナノ カーボン』に焦点を当てる。
チューリッヒ保険は6月28日、今年で7回目となる「あおり運転実態調査」の結果を発表した。「あおり運転をされた経験がある」と回答した、昨2023年から19ポイント上昇した。
ショップのデモカーと聞くと超ド級のシステムを組み込んだハイエンドなものを想像しがち。しかし愛媛県のサウンドカーペンターのデモカーであるC-HRはカーナビの内蔵アンプ&DSPでスピーカーをコントロールする取っつきやすいもの。そのシステムに迫った。
JESIMAIK(ジェスマイク)は6月27日より、三つのモデルのAIBOXを発売した。これらのデバイスは、車の純正カーナビのUSB端子に接続するだけで、スマートフォンと同じようにナビ案内、通話、映画や音楽鑑賞が可能になる。
パイオニアのスマートフォン専用カーナビアプリ「COCCHi(コッチ)」が、6月28日より法人契約に対応し、企業単位での一括契約および請求書払いが可能になる。
コンチネンタルは6月26日、グローバルなテレマティクスプロバイダーで、米国に本拠を置くサムサラと提携すると発表した。