ロケーションテクノロジーの専門企業であるトムトムは7月5日、モビリティテクノロジーサプライヤーであるマレリと提携し、世界中の自動車メーカーに充実した車載インフォテインメントソリューションを提供することを発表した。
ポルシェは7月2日、子会社のポルシェ・エンジニアリングが、自動運転システムやコネクテッドドライビング機能を検証するために、仮想のテストコースを開発した、と発表した。
BMWグループは7月4日、ルーマニアのクルジュ=ナポカに新たなITハブ「BMW TechWorks Romania」を設立した、と発表した。これにより、グローバルなITおよびソフトウェアハブネットワークを拡大する。
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)が販売中の「TV-NAVI JUMPER」(テレビナビジャンパー)に、レクサス・LM500h、トヨタ・ランドクルーザー250の適合が追加された。税込み価格は2万7280円。
運転中にはいつも音楽を聴いているというドライバーなら、カーオーディオシステムのバージョンアップにも少なからず関心があるはずだ。しかしながら「どこから手を付ければ良いのかが分からない……」、そう感じてはいないだろうか。
オーディオをスタートさせる際に、ショップのデモカーを参考にするのはひとつの手法。そのために愛媛県のサウンドカーペンターが用意したのがこちらのC-HR。サイバーナビでマルチシステムを組み、2ウェイ+サブウーファーの基本のシステムを完成させた。
オンキヨーは7月3日、中国のSumber Berkat GroupのGuangzhou Aidefoe Electronics(以下「ADF」社)と締結している「Onkyo」ブランドについてのライセンス契約に基づいて、中国での製品ラインナップを拡大すると発表した。
フィアットは7月3日、『パンダ』ベースの特別モデル、『パンディーナ』(Fiat Pandina)の受注を欧州で開始した、と発表した。
フォルクスワーゲングループのソフトウェア部門のCARIADは7月3日、HARMANと協力し、フォルクスワーゲングループ各車の車載ディスプレイに新しいアプリを導入すると発表した。
いま「調音施工」なるものが流行っているらしく、どうやら評判がいいようなので、自動車ライターとして流行には乗っておかないと……、と愛車で試してみることにした。筆者の車はマツダ『CX-60』だ。