直近1か月間に掲載されたリコール・不具合情報に関する記事について、アクセス数を元に、独自ポイントで集計した注目度ランキングです。お乗りの車に不具合は発生していませんか。
トヨタ自動車は11月21日、レクサス『LC500』、『LC500h』に、開発時に試作したホイールを誤って装着したものがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

トヨタ自動車は12月5日、『ハリアー』など8車種の灯火装置について運転支援装置のAHSにおいて、警告メッセージが表示され、走行用前照灯が点灯しなくなるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

ダイハツ工業は12月5日、ダイハツ『ムーヴキャンバス』などのフロントサスペンションにおいて、コイルスプリングが折損し、タイヤと接触することでパンクして走行不能となるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

日野エンジニアリングアネックスは11月28日、日野『レンジャー』と『プロフィア』に、短絡による火災に至るおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。対象となるのは2004年11月25日~2022年12月19日に製作された、2車種82型式の計278台。

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は12月9日、『5シリーズ』など、27車種の可変バルブタイミングシステムの調整ユニットにおいて、ボルトの強度が不足しているため、最悪の場合、走行中にエンジンが停止するおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。