ルノーは7月3日、車載ディスプレイの最新版「OpenR」スクリーンを、さらに進化させると発表した。
小馬智行(Pony.ai)は7月4日、上海市から無人運転のスマートネットワーク車両のデモンストレーション認可を初めて取得した、と発表した。
インテリアス(Intellias)は7月5日、ゼンリンと新たに提携し、カーナビゲーションシステム向けに日本地図データを強化した最先端のデジタル地図を開発すると発表した。
NNGは7月4日、ルノー傘下のダチアの顧客向けに、新たな地図サービス「NNG Maps」を欧州で導入すると発表した。
アストンマーティンジャパンは7月8日、SUVのアストンマーティン『DBX』および「DBX707」について、12Vバッテリーヒューズボックスの電源線を固定するナットの締付トルクが不足しているとして、国土交通省にリコールを届け出た。
MAXWINブランドを展開するカー用品販売の昌騰から、2輪車向けドライブレコーダー「BDVR-B002」が新発売。オンライン価格は税込み2万7500円で、アマゾン・楽天・Yahoo!の同社オンラインショップより販売中。
「カーオーディオ好き」を増やすべく、カーオーディオへの“とっつきにくさ”の解消を目指して展開している当連載。現在は「メインユニット」に関する分かりづらい事柄について解説している。今回は「市販ディスプレイオーディオ」のオーディオ能力について説明していく。
シンガポールのUnaBiz(ユーナビズ)は7月4日、車載アンテナを手がける原田工業と協業し、「Sigfox 0G」技術ベースの車両追跡ソリューションと自動車業界向け車載アンテナの設計と製造を行うと発表した。
ステランティスは7月4日、欧州における中古車販売の新しいプラットフォームを「スポティカー・トレード」と共同で立ち上げると発表した。
トレンドマイクロの子会社であるVicOneと三菱総合研究所は、経済産業省の委託を受け、自動車サイバーセキュリティ人材の裾野拡大を目的とした「Automotive CTF Japan」を2024年度から新たに開催する(7月5日発表)。