愛車の音響機材のアップグレードに興味を持つドライバー諸氏に向けて、その思いを実行に移そうとするときに役立つ情報を多角的に発信している当連載。現在はメインユニットの主要モデルについて、各機の特長を解説している。
ポルシェはSUVの『マカン』新型が、欧州の新車安全性評価プログラム「ユーロNCAP」において、最高評価の5つ星を獲得したと発表した。マカンの安全性能開発には、約150人の開発者、エンジニア、テスターが関わり、開発プロセスは約3年を要したという。今回のテストでは、全ての試験分野で高得点を記録し、特に歩行者や自転車利用者の保護効果が高く評価された。
ホンダ・カーズ・インディアは、小型セダン『アメイズ』の新型を世界初公開し、インドで発売を開始した。
ボルボ・カー・ジャパンは12月19日、ブレーキペダルとブレーキブースターに連結するシャフトについて、仕様通りに組み付けられていないものがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
メルセデスベンツは、ソニー・ピクチャーズ・エンターテインメントと提携し、新しい車載アプリ「RIDEVU」を導入すると発表した。
積載性を重んじて選んだハイエースだが、音の良さも同時にグレードアップしたい。そう思ったオーナーの山野さんは、フロントスピーカーにお気に入りのユニットを選んで千葉県のアークライドで高音質でカスタム性も高いオーディオインストールを開始した。
マツダは12月12日、『ロードスター』のパーキングアシストユニットについて信号処理が不適切だったとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
カーオーディオシステムを本格化させたいと思ったときには、何らかの「DSP」の使用がマストとなる。当連載ではその理由から、製品の選び方、そして使い方までを解説している。今回は前回に引き続いて、「イコライザー」の操作方法を紹介していく。
コンチネンタルは、2025年1月7日に米国ラスベガスで開幕するCES 2025において、革新的な意思疎通テクノロジーを備えたデモカーを初公開する。同社は、このデモカーを「IQ(知能指数)を持つクルマ」と位置付けている。
メルセデスベンツは、「MBUX」の音声アシスタントに、人工知能(AI)を活用した新しい一般知識機能を搭載すると発表した。