ホンダ(Honda)は9月11日、協調人工知能「Honda CI」のさらなる進化を目指し、インド工科大学デリー校およびボンベイ校とAI技術の共同研究を開始した、と発表した。
米国のルーシッド・グループは9月9日、同社のEVのルーシッド『エア』に対する大規模なソフトウェアアップデート「Lucid UX 2.4」を発表した。
トレンドマイクロの子会社で、自動車向けサイバーセキュリティを手がけるVicOne(ヴィックワン)は9月10日、車両セキュリティオペレーションセンター(以下、VSOC)プラットフォーム「xNexus」が、VSOCの運用プラットフォームとしてUDトラックスに導入された、と発表した。
輸入車・自動車関連用品販売のホワイトハウスグループのTCLは、自動車ディーラー・整備工場等を対象とした車両運転中の構内事故を防止する安全装置「セーフティマット」を9月12日に発売する。
Foresight Autonomous Holdingsは9月10日、子会社のEye-Net Mobile(以下、Eye-Net)がソフトバンク、日本の自動車メーカーとの間で、有償の概念実証(POC)プロジェクトに関する3社間多段階契約を締結した、と発表した。
NIPPON EXPRESSホールディングスは、BI(ビジネスインテリジェンス)ツールを活用し、NXグループ内のDX(デジタルトランスフォーメーション)に関する案件を可視化した、発表した。
オートバックスデジタルイニシアチブは9月11日より、サブスクリプションで安価に利用できる電子棚札「tagEL(タグエル)」と、クラウドPOSレジ「スマレジ」を連携できるソリューションの提供を開始した。
大和ハウス工業とキヤノンマーケティングジャパン(以下「キヤノンMJ」)は9月9日、物流施設におけるトラックドライバーの荷待ち・荷役時間を可視化し、改善を支援するシステムを開発した、と発表した。
台湾に本拠を置くLILINは9月9日、AIカメラによる高精度のナンバープレート&車両認識システムを開発した、と発表した。
当コーナーは、「カーオーディオ好き」を増やすことを目標として連載中だ。運転中に音楽を聴いているドライバーは多くいるのに、システムアップが実行されることはそれほど多くない。その原因が“わがりづらさ”にあると仮説を立て、その払拭を目指し展開している