東陽テクニカは12月17日、米国Perforce Software社製の高速ソフトウェアバージョン管理ツール「Helix Core」が、国際認証機関TUV SUDよりISO 26262の機能安全プロセス認証を取得したと発表した。
ポルシェはSUVの『マカン』新型が、欧州の新車安全性評価プログラム「ユーロNCAP」において、最高評価の5つ星を獲得したと発表した。
日産自動車は、顧客体験の向上を目指し、CDP(Customer Data Platform)の本格導入を開始した。この取り組みを支援するコンサルティングパートナーとして、インキュデータが選定された。
ソリトンシステムズと名古屋大学、同大学発ベンチャーのエクセイドは12月17日、遠隔の監視・操作者がボタン操作等の簡易な操作によって自動運転車両を補完・支援できる新しい遠隔型自動運転システムを共同開発したと発表した。
メルセデス・ベンツ日本は12月12日、メルセデスAMG『E534MATIC+』、『CLS53 4MATIC+』、『GT43 4MATIC+』、「GT53 4MATIC+」などの配線設計の不備により、駐車中のバッテリ上がりや、最悪の場合、周囲の部品を溶損させて火災に至るおそれがあるとして、リコールを届け出た。
ドイツのACCESS Europeは、カナダのLegibleと提携を結び、LegibleのデジタルコンテンツをACCESSの車載向けプラットフォーム「ACCESS Twine for Car」に統合すると発表した。
ビー・エム・ダブリューは12月9日、5シリーズなど、27車種の可変バルブタイミングシステムの調整ユニットにおいて、ボルトの強度が不足しているため、最悪の場合、走行中にエンジンが停止するおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
自動運転トラック技術を手がけるオーロラ・イノベーションは、米国モンタナ州ボーズマンに新たな開発・テスト施設をオープンしたと発表した。
ダイナミックマッププラットフォームは、3次元点群データ閲覧サービス「3Dmapspocket」の機能アップデートを実施したと発表した。
ポルシェは、電動車の長距離運転を快適にする「ポルシェ充電プランナー」を発表した。