ケンウッド「彩速ナビ」は、フルナビの中でも抜群のレスポンスの良さが自慢のモデルだったが、2013年モデルはそれをさらにブラッシュアップしてきた。これまでWindows Automotiveベースだったプラットホームも一新。Androidベースとなった。
ナビタイムジャパンは、1月21日より「Amazon Androidアプリストア」にて、トータルナビゲーションアプリ「ナビタイム」の配信を開始した。
ケンウッド『彩速ナビ』の2013年モデルのうち、上級モデルにあたる「Z700」と「R700」の本体にはHDMI端子を備えている。最近のAndroidスマートフォンに搭載されるようになったMHLで接続することにより、動画コンテンツを高画質のまま転送し、楽しむことができる。
CES13において、トルコの携帯電話ケースメーカーbeyzacasesは、アストンマーチンとコラボしたiPhoneケースやiPadケースを出品した。
鉄道車両用の電源などを手掛けるトアックは、オートモーティブワールド13に運転者の居眠りを防止する『眠りまセンサー』のモックアップを展示した。今年5月には試作品を完成させるべく、開発を進めているという。
アイシンAWは、iOS向けカーナビアプリ「NAVIelite(ナビエリート)」の最新版(Ver.1.17.0)の提供を開始した。
ゼットエムピーは、日本マイクロソフトと共同で開発している『RoboCar PHV』をオートモーティブワールド13の会場で公開した。トヨタ『プリウスPHV』をベースとした次世代自動車の開発用プラットフォームで、他の企業に対しても提供できるという。
ケンウッド『彩速ナビ』の2013年モデルには、従来のナビにあった「メニュー」キーが無い。その代わりに用意されたのは「ホーム」キーだ。これを押すことで現在地や再生中の楽曲タイトル、ウィジェットを一覧できるホーム画面が表示されるようになっている。
子どもや車、手荷物などの居場所をスマートフォンに知らせてくれる小型GPS追跡装置「i'm Here」が3月に発売する。価格は168.99ドルで200回分の追跡サービスが含まれる。
ケンウッド『彩速ナビ』の2013年モデルには、新たに開発された「ジェットレスポンスエンジンIII」を搭載している。デュアルコアCPUを心臓部に採用しており、地図やメニューのスクロール速度は従来の彩速ナビよりも格段に速くなった。