ミツミ電機は、AM/FMチューナーとBluetoothモジュールを内蔵したルーフアンテナを参考出品している。カーオーディオのあり方を変えるシステムとして自動車メーカーへの納入を目指しているという。
北米で年始に開催された家電・電子機器の総合展示会CESでは、クアルコムがワイヤレス充電が可能はロールスロイスを発表して話題をさらっている。ここ日本のオートモーティブワールドの会場では、『デルタ E-4』のワイヤレス充電対応車両が展示中だ。
安川電機は、EV用のモータをマツダと共同開発している。オートモーティブワールド13の会場では、そのEVデミオの実車を見ることができる。
インクリメントPは、同社が提供するiOS向け地図ナビアプリケーション「MapFan+」の有料オプション、オフライン地図のダウンロードデータを更新した。
現在のところ、EVの難点のひとつは、走行中に電池が切れたらどうすればいいのか、という不安をどう克服するかだろう。その対策としてEV用の移動式急速充電器がある。
フリースケールは、ディスプレイオーディオやマルチファンクションディスプレイに応用可能なデジタルインスツルメントパネルリューションとしてVybrid VF5xxRファミリを利用したインパネクラスタを展示している。
ユピテルは、光と音でクルマの異常を検知する簡易型セキュリティー「VE-S300」と「VE-S500R」を1月下旬に発売する。
1月16日、東京ビッグサイトにて、自動車関連の機械・部品・素材・電装品・半導体からITソリューションまで多彩なメーカーが一堂に会するオートモーティブワールド13を中心とする自動車関連イベントが開催した。
ユピテルは、フルマップレーダースコープ GPS&レーダー探知機「GWR81sd」を発売した。
ダイハツ工業は、軽乗用車『ムーヴ』をマイナーチェンジし、2012年12月20日から発売を開始した。今回のマイナーチェンジを通して、ダイハツは「ムーヴ」に軽自動車初となる衝突回避支援システム『スマートアシスト』を採用した。