ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュグループは1月27日、AI(人工知能)の研究センター新設に、3億ユーロ(約365億円)を投資すると発表した。
CTCは、米SentinelOne社と日本で初めて販売代理店契約を締結し、既知と未知の脅威からエンドポイントを保護するセキュリティソリューション「SentinelOne Endpoint Protection Platform」の販売を開始した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Ciscoが提供するオンライン会議システムのWindows環境のWebブラウザ向け「Cisco WebEx拡張機能」にリモートから任意のコマンドを実行される脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
子どもがインターネット接続デバイスを寝室やベッドに持ち込むことを認めている保護者は、世界14か国平均で76%。日本でも79%が持ち込みを認めていることがインテルセキュリティの調査により明らかになった。
ポルシェの日本法人、ポルシェジャパンは1月30日、『911カレラ』『718ボクスター』『718ケイマン』の3車種について、リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズの3車種が、米国市場においてリコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)は1月中旬、カルマオートモーティブから、フィスカー『カルマ』について、タカタ製エアバッグインフレータの不具合による追加リコール(回収・無償修理)の届け出を受けたと発表した。
日本で初めて搭載された「ボーズ・パフォーマンス・シリーズ」試聴体験レポート
フランスの有名スピーカーブランド「FOCAL(フォーカル)」製の、“BMW 3シリーズ & 4シリーズ”に装着可能な専用スピーカーキットがある。モデル名は『FOCAL・ES 100 K for BMW』。これへの注目度が今、BMWオーナーたちの間で、じわじわと高まりつつあるという。
今月始めに開催されたCESを総括してみたい。自動車業界から見た今年のCESは、大きく3つのテーマが明らかになった年であった。