ゼネラルモーターズ(GM)は5月31日、ソフトバンクのファンドがGMの自動運転会社に22億5000万ドル(約2450億円)を出資すると発表した。
国土交通省は5月31日、2017年度のチャイルドシート安全性能評価結果を発表した。
独立行政法人の自動車事故対策機構が評価した2017年度に販売した国産車のうち、安全性能が最も高いのはマツダの『CX-8』という結果が発表になり、きょうの朝日が「マツダCX-8『安全最高』」とのタイトルで報じている。
日本アンガーマネジメント協会は、6月6日「アンガーマネジメントの日」を前に、全国420人を対象とした、危険運転と怒りの関係性の調査を実施、その結果を発表した。
カーオーディオシステムに“コントロール機能”を追加すると、聴こえ方をガラリと換えられる。その具体的な方法の1つ1つを紹介している当短期集中連載。第5回目となる今回は、「パワーアンプ内蔵DSP」のタイプ解説を行っていく。
トラック、バス、タクシーなど職業ドライバーに対して、乗務前に「十分な睡眠時間を確保できたか」を問う省令改正が6月1日からスタートする。
ダイハツは5月31日、軽商用車『ハイゼットトラック』などの荷台ヒンジピンに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
スズキは5月31日、小型乗用車『スイフト』の「デュアルセンサーブレーキサポート(DSBS)」搭載車が、2017年度JNCAP自動車アセスメントの衝突安全性能評価で最高ランクの「ファイブスター賞」を受賞したと発表した。
日野自動車は5月31日、中型トラック『日野レンジャー』のスペアタイヤキャリアに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2011年7月11日から2018年5月25日に製造された2万7003台。
国土交通省が発表した2017年度のJNCAP「自動車アセスメント」の結果によると、マツダ『CX-8』が衝突安全性能と予防安全性能の両方で最高得点となった。