ヨコオは、群馬県富岡工場に昨年から新設工事を進めてきたAMTC(Advanced Measurement Technology Center)が竣工し、同センター内に建設していた最新鋭の車両専用「電波測定サイト」が完成したと10月18日に発表した。設備投資額は約8億円。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は10月16日、2020年4月から欧州での新車販売をデジタル化すると発表した。
グーグル(Google)は10月16日、EVなどの電動車のユーザー向けに、「グーグルマップ」(Google Maps)に最寄りの充電ステーションの位置を表示するサービスを全世界で開始した、と発表した。
ルノー・ジャポンは、リアエンジン・リアドライブ(RR)のコンパクトカー『トゥインゴ』に、仏フォーカル社製サウンドシステムを搭載した特別仕様車「テンポ」を設定し、10月18日から150台限定で販売する。
カーオーディオを趣味とする方々に向けて、ユニットチョイスにおいての“傾向と対策”を紹介している当コーナー。現在は「ケーブル」にスポットを当てている。今回は、具体的に製品を引き合いに出しながら、「ラインケーブル」のトレンド分析を行っていく。
ZFは10月15日、3Dの自動車インテリアモニターシステムを開発していると発表した。自動運転時代の到来を見据えた技術となる。
10月17日、ドイツ西部にあり同国最大の産業州とも呼ばれるノルトライン・べストファーレン(NRW)州は、東京都千代田区イイノホールにおいてスマートモビリティをテーマとする「日独スマートモビリティ・シンポジウム」を開催した。
ルネサスエレクトロニクスは10月17日、センシングから車両制御までを総合的に支援する自動運転プラットフォームを都内で公開した。
三菱電機系の自動車電装品商社の菱和は、CEATEC 2018に出展し、安全運転診断機能付きの法人向けドライブレコーダーを展示した。加速度センサーを内蔵し、クルマがどのような動きをしたのかを検出できるものだ。
経済産業省と国土交通省は10月17日、11月6日から上信越自動車道、12月4日から新東名高速道路でCACC(協調型車間距離維持支援システム)技術を活用した後続車有人のトラック隊列走行の公道実証を実施すると発表した。