社会全体の価値観が所有から利用へと移行していくなかで、消費者とクルマの関係も変化しつつある。そんななか、自動車メーカーやモビリティ企業は何を考え、どのような試みをしているのか。みずほ銀行産業調査部 自動車・機械チームの安藤裕之氏に聞いた。
パイオニアは4月22日、同社のクラウド型運行管理サービス「ビークルアシスト」が、ドコマップジャパンの車両位置情報管理サービス「docomap Eye」に採用されたと発表した。
三菱電機は、カラーTFT液晶モジュールの新製品として、高解像度ワイドHDの「車載用TFT液晶モジュール」3機種を7月16日に発売する。
テスラ(Tesla)は4月22日、米国で開催した投資家向けの説明会において、自社設計の自動運転向け車載コンピューターを発表した。
カーオーディオをより良い音で楽しもうと思ったときの強い味方となる“サウンドチューニング機能”。その成り立ちや操作方法を解説している当コーナー。現在は、サブウーファーとフロントスピーカー間の“クロスオーバー”調整の操作方法の解説を展開している。
アウディジャパンは、公式ホームページ内にリコール予約フォームを新設し、4月22日よりサービスを開始した。
川崎重工は4月22日、カワサキ『ZRX1200 DAEG』などのヘッドライト光軸設定に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
トライアンフモーターサイクルズジャパンは4月19日、『ストリートツイン』などのメインワイヤーハーネスに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車(Toyota)の中国部門は4月21日、清華大学と「清華大学-トヨタ連合研究院」を設立することで合意した、と発表した。
NTTドコモは4月19日、米国現地法人のNTTドコモUSA、伊藤忠ロジスティクスの米国の物流業子会社が、IoT向け通信規格「LTE-M」を活用して、傭車(自社保有ではない運搬車両)の運行状況を見える化するソリューションの実証実験を5月1日から米国で開始すると発表した。