日帰りロングドライブの往路、「SIレーダークルーズコントロール」を100km/hにセットして東名高速道路を走ると、その制御の細かさに驚かされる。車速自体は一定で、スムーズな走行を続けてくれるのだが、レーダーはつねに前方に目を光らせ、前車の動きを捉えている。
阪神高速道路では、ETCカードの有効期限を確認してほしいと注意している。有効期限が2007年3月末までのカードが多数存在しているため。
「SIレーダークルーズコントロール」の特徴のひとつに、SIドライブとの協調制御という項目がある。SIドライブは、『レガシィ』の2リットルターボモデルや6気筒の「3.0R」に装備されているアイテムで、3種類のモードがあり、エンジンの出力特性が変更される。
日帰りロングドライブの往路、首都高速を抜け東名高速に入り、今度は「SIレーダークルーズコントロール」の設定速度を100km/hまで高める。速度の調整は、ステアリングにあるスイッチを押すだけで簡単に変更できる。
NEXCO中日本(中日本高速道路)八王子支社は、ETC車を対象に『甲斐の山々/風林火山の里めぐりETC2DAYSパスポート』を販売する。パスポートは、平日の連続する2日間有効で、周遊区間は定額で乗り放題。
中日本高速道路などの「ETCマイレージ600ポイントプレゼントキャンペーン」と、中日本高速道路の「ETCマイレージ+400ポイントプレゼントキャンペーン」で、ポイントをプレゼントする際に、付与の漏れと誤付与が発生した。
「SIレーダークルーズコントロール」のポテンシャルを確認するために向かったのは、静岡県の由比。ここは古くは東海道五十三次の宿場町として有名で、現在も東海道本線や東名高速道路、国道1号線が街を貫いており、今も昔も変わらず交通の要所だ。
現行モデル発売後も毎年のように年次改良を行ない、つねに進化し続けているスバル『レガシィ』。昨年11月に新しいレーダークルーズコントロールシステムを組み込んだ特別仕様車『SIクルーズリミテッド』が設定された。
NEXCO西日本(西日本高速道路)・関西支社では、阪和自動車道でのETC早朝夜間割引の適用対象区間を1日0時から拡大した。均一料金区間と対距離料金区間を連続して走行した場合に、対距離料金区間の料金に対して割引が適用される。
トーヨータイヤターンパイク(箱根ターンパイクを改称)は、次世代料金徴収システム「IBAサービス」を導入した。サービスに登録したユーザーは運転中に財布を開く必要がなく、、ハンズフリー&キャッシュレスで通行可能となる。