兵庫県道路公社は、播但連絡道で観光振興、物流効率化を目的とした社会実験を2008年10月26日から1年間の予定で実施する。
現在、パリ市が運用している自転車レンタルシステム『Velib(ヴェリブ)』。1500近いステーションと2万台以上の自転車を整備し、世界に類を見ないサービスだ。短期レンタルにも対応しており、旅行者もVelibをパリ観光の足として利用可能だ。
道路システム高度化推進機構(ORSE)は、平成20年度(2008年度)版ETC便覧を発行した。ETCのサービス開始から現在までのETCに関する情報を海外も含めて掲載した1冊。ETCを研究している人には欠かせない便覧といえる。
NEXCO東日本・新潟支社は、新潟県警が北陸自動車道・新潟西第一料金所などでETCレーンを強行突破を繰り返しいた不正通行者2名を逮捕、道路運送車両法違反及び道路整備特別措置法違反の容疑で送検したと発表した。
NEXCO東日本は、千葉県警が9月30日に京葉道路船橋本線料金所で通行料金を支払わずにETCレーンを強行突破した不正通行者を逮捕したと発表した。
首都高速道路は、「1日と週平均のETC利用率が最高記録を更新した」と発表した。それによると、1日のETC利用率の最高記録は9月4日の83.2%、週平均のETC利用率の最高記録は9月1日 - 7日の81.8%がそれぞれ記録している。
日野自動車は、カーテレマティクス商品の『ひのこんぱす』を、大中小型トラック装着用として8月25日から発売した。
スイスのGPS チップメーカー、ユーブロックス(u-blox)AG は、EUマーケットで販売される『プジョー107 Sweet Years』向けに搭載のAvMap社製PND『Geosat 6 Drive Safe』に同社のGPSレシーバー「LEA-5S」が採用されたことを明らかにした。
NEXCO中日本では、8月21日13時から東海北陸自動車道 一宮木曽川IC(出口)で、どこのICから乗っても料金を計算して表示する「対距離型」料金自動収受機を稼動する。
三菱重工業は、車両認証や料金決済など、街中でのETC車載器の活用を拡げるDSRC(専用狭域通信)多目的路側装置「スポットリーダ」を開発、8月中旬から本格的に販売を開始する。