自動車 テクノロジー ITSニュース記事一覧(462 ページ目)

【ITS世界会議13】5日間の会期を終え閉幕…1万6900人が参加 画像
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【ITS世界会議13】5日間の会期を終え閉幕…1万6900人が参加

第20回ITS世界会議東京2013は10月18日、5日間の会期を終え、閉幕した。自動運転やビッグデータなどをテーマに60か国以上の自動車および部品メーカー、情報関連企業が出展。参加者は一般来場も含め1万6900人と当初目標の1万人を大きく上回った。

三菱重工、マレーシア企業と提携しITS事業 画像
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三菱重工、マレーシア企業と提携しITS事業

三菱重工業は、マレーシアのITS(高度道路交通システム)関連企業であるタッチアンドゴー、クアトリズの2社と、同国でのITS事業推進で協業していくための覚書(MOU)を締結した。

【ITS世界会議13】700MHz帯による歩車間通信技術…パナソニック 画像
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【ITS世界会議13】700MHz帯による歩車間通信技術…パナソニック

今年のショーケースでは、総務省が車車間通信(V2V)向けに割り当てた700MHz帯を利用した機器やソリューションを見ることができる。パナソニックのブースでは、これを車どうしだけでなく、歩行者にも広げた技術を展示していた。

【ITS世界会議13】ホンダ ITS技術「できるところからステップバイステップで」 画像
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【ITS世界会議13】ホンダ ITS技術「できるところからステップバイステップで」

ITS世界会議にホンダは、車と車、四輪車と二輪車、車と道路インフラ、車と人など、通信技術を利用した相互コミュニケーションによる安全運転支援技術や交通支援システムを紹介した。

【ITS世界会議 13】GPS、グロナス、ガリレオ…衛星測位を使った通行料金徴収 各国の現状 画像
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【ITS世界会議 13】GPS、グロナス、ガリレオ…衛星測位を使った通行料金徴収 各国の現状

ITS世界会議 10月17日のエグゼクティブセッションでは、欧州を中心に需要が高まる道路通行料金の徴収システムに、GNSS(Global Navigation Satellite System)を利用する各国の取り組みが紹介された。

【ITS世界会議13】自社技術を統合するシミュレーターで新技術を体験…アイシン 画像
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【ITS世界会議13】自社技術を統合するシミュレーターで新技術を体験…アイシン

 アイシンのブースでは、ゲーム機のようなシミュレーターが3台設置されている。そのうち1台は6軸制御が可能な、まさにゲーム機のようなマシンだ。同社は、これで自社製品の技術や次世代カーのコンセプトを体験してもらおうという趣向だ。

【ITS世界会議13】パナソニックは DSRC車載器セットのストラーダ Rシリーズを訴求 画像
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【ITS世界会議13】パナソニックは DSRC車載器セットのストラーダ Rシリーズを訴求

ITS世界会議において、パナソニックは「anytime, anyone, anywhere」をキーコンセプトに、EVソリューションからレーダーセンサー、ヘッドアップディスプレイ(HUD)、道路管理システムといった多岐にわたるITS関連技術/ソリューションを展示している。

【ITS世界会議13】タイ版G-BOOKの地図はトムトムが提供 画像
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【ITS世界会議13】タイ版G-BOOKの地図はトムトムが提供

日本ではあまりなじみのないトムトムだが、グローバル展開する同社ならではのビジネスでブースを出展していた

【ITS世界会議13】移動情報のデータセントリックがもたらすビジネスの可能性 画像
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【ITS世界会議13】移動情報のデータセントリックがもたらすビジネスの可能性

未来の交通社会では、渋滞や危険なスポットに関する情報が乗り物(vehicles)、ロードサイドセンサー、スマートフォンから集められる。 銀行や図書館のように最低限のコストで誰にでもこの情報が提供できるシステムを作ることは多く人々の助けになるはずである。

【ITS世界会議13】乗車人数を自動認識するNECの技術…応用はHOT/HOVレーンだけでない 画像
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【ITS世界会議13】乗車人数を自動認識するNECの技術…応用はHOT/HOVレーンだけでない

 NECのブースで、車に乗っている人数を自動で認識する画像処理技術が公開されていた。乗車人数の自動認識ならば欧米などのHOT/HOVレーンでのゲートでの利用が考えられるが、他にも応用があるそうだ。