ダイハツ『ムーヴ』に続いて、スズキ『ワゴンR』にも衝突軽減ブレーキが搭載され、軽ワゴンの二大巨頭がこのシステムで揃い踏みとなった。搭載されたシステムはいずれも赤外線を使ったレーザーレーダーによるもの。ただ、両者のシステムには微妙な違いがあった。
10月14日から18日に東京国際フォーラムや東京ビッグサイトなどで開催される「第20回 ITS 世界会議東京 2013」の、一般公開日における参加登録申し込み受付が8月1日より始まる。
タイムズカープラスで、システム障害が発生し、一部サービスが利用できない状況が2013年7月14日~7月15日までの期間で発生した。
同社が今年の12月に販売を開始するという「A4000i」は、斬新なデザインでスマートフォンが装着できるという近未来的なバイクだ。
JX日鉱日石エネルギーは、クルマとサービスステーション(SS)を通信させる法人向けテレマティクスサービス「ENEOS(エネオス) EVIS(エビス) Biz(ビズ)」の実証を、Dr.Driveセルフ小平店で7月より開始すると発表した。
太田明宏国土交通相は28日の会見で、オートバイのETC利用の推移について「極めて低い」と、普及が遅れていることを認めた。
ゼットエムピーは6月27日、車載CANデータをスマートフォンやタブレット端末経由でクラウドにリアルタイム送受信可能なシステムを構築する「車載CANデータ・クラウド・システム構築サービス」をマツダ『デミオ』に対応し、提供を開始した。
ITSジャパンは、コミュニティプラザ「ITS世界会議東京2013 説明会」を7月10日、ITSジャパン会議室(東京都港区)で開催する。
ザインエレクトロニクスは6月21日、中国における現地法人組織の設立を経て、中国車載市場に参入し、高速インターフェイス技術である「V-by-One HS」の量産出荷を開始したと発表した。
京成グループのタクシー会社11社と小田急交通南多摩は、スマートフォン用タクシー配車アプリ「ココきて・TAXI」による配車サービスを6月21日から開始する。