三菱ふそうトラック・バスは、国内商用車メーカーとして初めてスマートフォンと連携できるドライブサポートシステム『FUSO Connect(ふそうコネクト)』を開発。全国の三菱ふそう系販売店および同社地域販売部門を通じて6月20日より発売する。
トヨタ自動車は4月26日、マイクロソフトの次世代プラットフォームを活用し、クルマ関連のポータルサイト『GAZOO.com』を5月30日より大幅に刷新すると発表した。
ネクスコム・ジャパンは、自動車用コンピューターVTCシリーズに、小型・低価格モデル「VTC100」を追加、販売を開始した。
トヨタ自動車は、愛知県豊田市において信号情報活用運転支援システムの公道走行実験を2013年5月から開始する。
エバーグリーンは、ルームミラー型のドライブレコーダーを、同社直営の通販サイト「上海問屋」限定で4月15日から販売を開始した。
OKIは、「高信頼性車車間通信技術」を開発、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施した「エネルギーITS推進事業」において、車間距離4メートルでの大型トラック4台の自動運転・隊列走行の実験に参画し、成功を収めたと発表した。
デンソーは3月16日、同社のグループ企業であるデンソーアイティーラボラトリ(東京都渋谷区)において、「デンソー・スマートテック・アワード2013」の入賞作品の発表と表彰式を開催。アワード参加者をはじめとする約70名が出席した。
札幌商工会議所は次世代自動車セミナーを開催する。日時は3月21日13時30分~17時で、場所は北海道経済センター8階のAホール。テーマは「スマートシティ市場と自動車IT化の動向」だ。
スズキの軽トールワゴン『スペーシア』に準備されたライン装着ナビは、CDドライブを搭載しない“完全メカレス”スマホ連携ナビとして登場した。しかも装着車の搭載コストはバックカメラ付きで7万3500円!その実力を、公道走行を通してチェックしてみた。まずは概要から。
IDC Japanは11日、国内企業向けIT市場の2013年~2016年の地域別予測を発表した。7地域(北海道/東北、関東、北陸/甲信越、東海、近畿、中国/四国、九州/沖縄)に分け、2013年~2016年の市場予測、および地域別でのIT支出動向の分析を行ったもの。