子どもや車、手荷物などの居場所をスマートフォンに知らせてくれる小型GPS追跡装置「i'm Here」が3月に発売する。価格は168.99ドルで200回分の追跡サービスが含まれる。
北米で年始に開催された家電・電子機器の総合展示会CESでは、クアルコムがワイヤレス充電が可能はロールスロイスを発表して話題をさらっている。ここ日本のオートモーティブワールドの会場では、『デルタ E-4』のワイヤレス充電対応車両が展示中だ。
安川電機は、EV用のモータをマツダと共同開発している。オートモーティブワールド13の会場では、そのEVデミオの実車を見ることができる。
現在のところ、EVの難点のひとつは、走行中に電池が切れたらどうすればいいのか、という不安をどう克服するかだろう。その対策としてEV用の移動式急速充電器がある。
フリースケールは、ディスプレイオーディオやマルチファンクションディスプレイに応用可能なデジタルインスツルメントパネルリューションとしてVybrid VF5xxRファミリを利用したインパネクラスタを展示している。
1月16日、東京ビッグサイトにて、自動車関連の機械・部品・素材・電装品・半導体からITソリューションまで多彩なメーカーが一堂に会するオートモーティブワールド13を中心とする自動車関連イベントが開催した。
フォードは、1月7日、車載機とスマートフォンをつなぐソフトウェアを作成する「フォード・デベロッパー・プログラム」を立ち上げたと発表した。開発に必要な情報やツールを提供することで、自由なアプリ開発が可能になり、従来の枠にとらわれないアプリの登場が期待される。
米国の自動車最大手、GMは1月10日、米国ジョージア州アトランタに、IT(情報技術)イノベーションセンターを開業すると発表した。
ドコモのドライブネットは、スマートフォン用のナビアプリだ。会場のドコモブースでは、スマートフォンやタブレットの実機デモのほか、電装品もリモートで制御するシステムも参考展示されていた。
自動車パーツメーカーである米デルファイ(Delphi)は、6日、自動車の走行履歴や状態をスマートフォンやタブレットでチェックできる車載用デバイスを開発。CES2013の開催を前にプレス関係者を対象に開かれる「CES Unveiled」で披露した。