EVやPHVのワイヤレス給電(非接触充電)は、どこまで実用化に迫っているのか? CEATECの現場からレポートする。
村田製作所は、10月15日から18日に東京ビッグサイトで開催される「第20回 ITS世界会議 東京2013」に出展する。
CEATECでは常連ともいえるインテルが、パートナー企業とともにTIZEN IVIの集中展示を行っていた。
HUAWEIは車載用の通信モジュールの展示を行っていた。
今年のCEATECに日産は特にブースを出しての展示はないが、会場のホールひとつをまるまる使って、自律走行の実演を行っている。
CEATECのパイオニアブースでは、新発売となる「楽ナビ」AVIC-MRZ099と、それに対応するヘッドアップディスプレイユニット(HUD)ND-HUD10の体験展示を行っている。
『リーフ』をベースにした自動運転車のデモンストレーションを実施している日産自動車。
CEATEC JAPAN 2013が10月1日に千葉市の幕張メッセで開幕した。オープニングレセプションには東京モーターショーを主催する日本自動車工業会の豊田章男会長も出席、日本からの先進技術の情報発信に連携を呼びかけ、CEATECにエールを送った。
日本自動車工業会(JAMA)は9月30日、CEATEC JAPAN、ITS世界会議東京、東京モーターショーの3イベントが互いに連携し、共同のPR展開や共通テーマによるシンポジウムを実施すると発表した。
自律走行リーフの開発コンセプトは、安全・快適の延長にあるもので、決してドライビングプレジャーを損なう管制制御的な自動運行技術(電車、船舶、航空機)ではないという。