フランスの自動車大手、シトロエンは3月7日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2017において、『グランドC4ピカソ』の自動運転車プロトタイプを初公開した。
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の古川一夫理事長は3月8日、都内で記者会見し、2017年度から取り組む「自動走行システム」の大規模実証実験について「(日本の技術が)世界のトップになるよう実験をやり抜いていきたい」と語った。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは3月6日夜、スイスで開催したジュネーブモーターショー2017のプレビューイベントにおいて、コンセプトカーの『SEDRIC』を初公開した。
IT・モバイル業界の未来を占うヨーロッパ最大のイベント、「Mobile World Congress(モバイル・ワールド・コングレス、通称MWC)」がスペイン現地時間の2月27日から3月2日まで開催された。
丸紅と沖電気工業は、国土交通省国土技術政策総合研究所が公募する「ETC2.0車両運行管理支援サービス」に関する第II期社会実験を受託し、3月からETC2.0を活用した物流事業者向け車両運行管理支援サービス実験を開始した。
16日の開催は既報だが、好評につき、前日の15日の同時刻にも追加セミナー行う決定をした。この日は日本バーチャルリアリティ学会の初代会長でもある東京大学大学院の廣瀬通孝教授に「VR2.0とモビリティ」というテーマで講演していただく予定だ。
スカニアはMWCで「Scania One(スカニア・ワン)」を発表。同サービスはエリクソンのコネクテッドカー向けサービスプラットフォームを利用する第一号の顧客。今後アジアの乗用車メーカーが同プラットフォームを採用することも見込む。
2月27日、エリクソンがクテッドカー市場を加速させる新サービスをMWCで発表。同サービスの特徴は、自動車メーカーが第三者のサービサーと効率的かつ安全に、そしてスケーラブルにデータを共有することができることにある。
3月に東京ビッグサイトで第8回国際自動車通信技術展が開かれる。協力メディアのひとつ、イード社レスポンスではイベント開催中に無料セミナーイベント「飛び出せ!ミライのクルマ!!」3.16を行う。
阪神高速は、春の行楽シーズンに利用できる「阪神高速ETC乗り放題パス【2017 SPRING】」を3月10日より発売する。