【MWC 2017】エリクソン、コネクテッドカー市場を加速させる新サービスを発表

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MWC2017 エリクソン プレスブリーフィング
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  • MWC2017 エリクソンブース展示
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IT・モバイル業界の未来を占うヨーロッパ最大のイベント、「Mobile World Congress(モバイル・ワールド・コングレス、通称MWC)」がスペイン現地時間の2月27日から3月2日まで開催された。

MWC初日の27日早朝、エリクソンブースでメディア&アナリスト向けのブリーフィングが行われ、エリクソン社長兼CEOであるビョルイェ・エコーム氏はコネクテッドカー向けの新たなエコシステムを発表した。「Connected Vehicle Marketplace(コネクテッド・ヴィークル・マーケットプレイス)」と言う名称のサービスで、「コネクテッドカー市場にゲームチェンジを起こす革新的なサービス」と同社は説明する。

具体的には、効率的かつ安全に、そしてスケーラブルにコネクテッドカー向けのサービス提供を可能にし、新たなエコシステム構築を容易にするホワイトレーベルのソリューションであるという。

同サービスは迅速なIoTの導入と収益化を可能にする「IoT Accelerator(IoTアクセラレータ)」を搭載しており、車両とのモバイル接続管理における信頼性の高い技術提供が可能となっていることが特徴だ。

具体的には、自動車メーカーが第三者のサービサーと効率的かつ安全に、そしてスケーラブルにデータを共有することができる。また、同サービスプラットフォームに参加している企業間での車両データ授受はダッシュボード(管理画面)を通して行い、必要なデータを必要としているサービサーにだけ提供する仕組みになっている。更にはどの車両データを利用するかによって料金が発生させたり、収入をレベニューシェアする仕組みが備わっており、文字通りコネクテッドカー市場を加速させるサービスだと言える。
《石原正義》

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