電子情報技術産業協会が発表した10月の民生用電子機器国内出荷金額は、前年同月比2.4%減の1049億円と4カ月ぶりに前年割れとなった。
ニッポンレンタカーは、衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱防止、誤発進抑制などの先進運転支援システム(ADAS)搭載車を2017年1月から本格導入する計画だ。
国土交通省は、生産性革命本部で「クルマのICT革命~自動運転×社会実装~」が追加プロジェクトに選定されたことから省内に「自動運転戦略本部」を設置する。
高速道路3社が実施するETC2.0車載器の購入助成が12月27日で終了する。12月中に助成予定台数の5万台に到達する見通しとなったためだ。
新型『フリード』に搭載された『ホンダ センシング』の魅力を探る
スイスのジュネーブで16日に開催されたWP29=国際連合自動車基準調和世界フォーラム170回会合の「自動運転分科会」で、日本とドイツが提案した「サイバーセキュリティ及びデータ保護に係るガイドライン」について合意した。
自動追い越しなどを行う自動車の「自動操舵技術」の安全基準に関する国連専門家会議が大阪で11月22日に開催される。
米国で開催されるロサンゼルスモーターショー16の基調講演で、インテルのBrian Krzanich CEOは完全自動運転の実現に向けて、今後2年間で2億5000万ドル(約270億円)以上の新規投資を行うことを発表した。投資は同社の投資部門Intel Capitalが担う。
新型「フリード」にオプション装備される「信号情報活用運転支援システム」を試す
日産自動車は11月16日、『セレナ』が「2017年次RJCカーオブザイヤー」を受賞、併せて同車に搭載された自動運転技術「プロパイロット」が「2017年次RJCテクノロジーオブザイヤー」を受賞したと発表した。両賞の同時受賞はミニバンとしては初となる。