ZMPは2月2日、報道陣向けに自動運転車の試乗会を実施した。東京都江東区のお台場エリアを周遊する20分ほどの市街地コースだ。ドライバーは乗車はしているが緊急時以外は操作せず、基本的に自動運転で走行するもの。レベル3に相当する。
ミシュランは2月1日、無人・完全自動運転車のレースを主催するロボレース社から公式タイヤパートナーとして指名されたことを発表した。ミシュランはロボレース社と共同で、ロボカー向けタイヤの開発に取り組んでいる。
NEXCO中日本は、舞鶴若狭自動車道・敦賀南スマートICが2017年3月25日に開通すると発表した。場所は若狭美浜IC~敦賀JCT間(所在地:福井県敦賀市長谷)。
今月始めに開催されたCESを総括してみたい。自動車業界から見た今年のCESは、大きく3つのテーマが明らかになった年であった。
クボタは1月26日に「クボタ新春のつどい」を開催。会場となった京都パルスプラザでは農機やエンジンなどをはじめとしたグループ全体の製品展示もおこなわれた。なかでも注目を集めたのは、GPSを搭載する自動運転農機だ。
パイオニアは1月26日、クラウド型運行管理サービス「ビークルアシスト」を活用したコミュニティバス向けの位置情報通知システムが、岐阜県中津川市が行う実証実験に採用されたと発表した。
STマイクロエレクトロニクスは1月26日、性能とセキュリティ機能を強化したコネクテッドドライビングサービス向けプロセッサ「Telemaco3」を発表した。
デンソーが二つの近未来HMIを開発。その試用レポート
ホンダは1月24日、鳥取県周辺エリアで1月23日から発生している大雪に伴い、鳥取県、岡山県、島根県、兵庫県の一部エリアの「通行可能な道路」の参考情報として、Yahoo!地図に「インターナビ通行実績情報マップ」を公開した。
矢野経済研究所は1月23日、eコクピットの世界市場の調査を実施。その結果を「2016年度版 車載HMI/ドライバモニタリングの将来展望」にまとめた。