国際自動車通信技術展(ATTT)が3月15日、東京ビッグサイトで開幕する。クルマと通信の融合で生み出される次世代技術やサービスをテーマにした展示に加えて、各種セミナーも行われる。会期は3月17日まで。
インテルは3月13日、モービルアイ買収することで合意した、と発表した。
トヨタ自動車とアイシン精機、デンソーのトヨタグループ3社は、3月20日から24日まで、ドイツ・ハノーバーで行われる「CeBIT 2017(国際情報通信技術見本市)」に初出展する。
自動運転技術を研究・開発する先進モビリティと、ソフトバンクグループのSBドライブは、内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム「自動走行システム」において、3月20日から沖縄県南城市で行われるバス自動運転実証実験を受託したと発表した。
NTTドコモのリアルタイム移動需要予測と、未来シェアの走行ルート計算・配車決定という2つの技術を組み合わせて2018年度中の実用化めざす「AI運行バス」。直面しているハードルはなにか、横展開や応用シーンはどんなイメージか。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンが、ジュネーブモーターショー2017で初公開したコンセプトカー『Sedric』。同車が提示するのは、未来の完全自動運転車の姿だ。
無料セミナーイベント「飛び出せ!ミライのクルマ!!」15日については、まだ残席に余裕がある。どのような話が聞けるのか教えて欲しいという問い合わせが複数あったので、鉄道マニアと首都高バトル、ふたりの講師に電話でお願いして講演内容についてコメントをいただいた。
需要があるルートや区間だけバスが走る時代へ。NTTドコモと未来シェアは3月9日、「AI運行バス」の概要を都内で発表。会場には実車によるデモ運行も公開。両者は2018年度中に、AI運行バスの実現へ向けたモビリティサービスプラットフォームの実用化をめざす。
米オン・セミコンダクター社は3月8日、IBMハイファ研究所のチームが開発した車載レーダーアプリケーション用のミリ波技術を取得し、ライセンス供与すると発表した。
ZMPにとって悪いニュースが続いた。とはいえ、ZMPがこれまで続けてきた自動運転技術の蓄積が消えて無くなったわけではない。現在のZMPの現在の到達点、そして今後のロードマップについて、レベル3の自動運転で走行する「Robo Car」の車内で聞いた。