戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「自動走行システム」は、沖縄県南城市で3月20日から自動運転バスの実証実験を開始すると発表した。
ホンダは2月16日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2017において、自動運転機能を備えたEVコミューターのコンセプトカー、『NeuV』を欧州初公開すると発表した。
ドイツの高級車、メルセデスベンツの最上級サルーン、『Sクラス』。2017年内に登場する同車の改良新型モデルに関する情報が、一部公表された。
「2020年までに運転手が乗車しない自動走行によって地域の人手不足や移動弱者を解消する」。政府の未来投資会議に出席した安倍晋三首相が、こうぶち上げたそうだ。
自動運転に向けた地図データ仕様の共通基盤化を目指すダイナミックマップ基盤企画株式会社は、これまでの成果をCeBIT 2017に出展する予定だ。
規格化されたオープンソース車載インフォテインメントソフトウエアの広範な採用を促進する自動車業界団体、GENIVIアライアンスは2月15日、オープン・コネクティビティ・ファンデーション(OCF)と、車載コネクティビティのオープン規格で提携すると発表した。
ZMPは2月16日、超小型EVをベースとした自動運転技術開発用実験車両「RoboCar MV2 2017」を販売開始した。
中東ドバイで開催中の「世界政府サミット2017」。配車サービス大手、ウーバー(Uber)のトップが、自動運転車の将来について講演した。
BMW 740eにはDragon Driveをベースにした最新の音声認識・自然言語認識(NLU)技術がいくつも投入されたいわば「ショーケース的」な車だ。そう語るのは、Dragon Driveを開発しているニュアンスコミュニケーションズの村上久幸氏。
世間ではAIブームに合わせて、Amazon EchoのAlexa、Google Assistantといった音声認識エージェントが、次世代インターネットのUI標準となり、キーボードもタッチも時代遅れになるとも言われている。自動車の音声操作はどこまで実現されているのだろうか。