国土交通省とNEXCO東日本は、1月20日から3月20日の期間、圏央道 茂原北IC入口にて、ETCバー開放運用の試行を実施すると発表した。
村田製作所は、自動車の高信頼性用途向けで同社最小サイズとなる1608Mサイズ(1.6×0.8mm)の3端子積層セラミックコンデンサ「NFM18HC」シリーズを開発した。
東京オートサロンの初日(13日)には、幕張メッセに隣接した一般公道を使用したデモランも実施している。先進の安全装備を搭載した車両と、公道走行可能なカスタムカーの二本立てで行われた。
ドレスアップ系の展示が目立つ東京オートサロン会場で、パイオニアは「自動運転、高度運転支援への取り組み」として、高精度なシミュレーターを使ったデモの体験コーナーを用意した。
パナソニックは1月12日、2017年1月中旬より、自律搬送ロボット「HOSPI」(ホスピ)の実証実験を、千葉県の成田国際空港株式会社、ANAクラウンプラザホテル成田の協力により実施すると発表した。
GfKジャパンは、全国のドライバー1万2745名を対象に、コネクテッドカーに関するインターネット調査を実施。調査結果より得られた、自動運転の必要性や未来の車に必要なテクノロジーについて発表した。
ザイリンクスは、1月18日から20日の3日間、東京ビッグサイトで開催される「オートモーティブワールド 2017:第9回 国際カーエレクトロニクス技術展」に、先進運転支援システム(ADAS)および自動運転向けソリューションを展示すると発表した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、7世代目モデルとなる新型『5シリーズ』セダンを2月11日より発売すると発表した。
日本無線は1月11日、準天頂衛星L6信号とマルチ衛星システムに対応した自動運転システム向けGNSSチップ(JG11)の開発に着手したと発表した。
スウェーデンのボルボカーズは1月9日、米国で開幕したデトロイトモーターショー2017において、新たな自動運転車の開発プロジェクトを発表した。