ドイツの自動車大手で、メルセデスベンツブランドを擁するダイムラーは1月末、配車サービス大手のウーバーと自動運転の分野で提携すると発表した。
国土交通省は、高速道路からの一時退出を可能とする「賢い料金」を試行すると発表した。
VGJは2月7日、モバイルオンラインサービス「フォルクスワーゲン カーネット」の理解促進を目的に、同機能を採用した「ゴルフ コネクト」シリーズを前面に打ち出した告知および認知向上活動を新聞やインターネットなどで展開すると発表した。
国土交通省は、自動駐車機能、自動車線維持機能に関する国際基準案で合意、今後、国連自動車基準調和世界フォーラム(WP29)で成立に向けて審議されることになったと発表した。
ZMPは2月2日、報道陣向けに自動運転車の試乗会を実施した。東京都江東区のお台場エリアを周遊する20分ほどの市街地コースだ。ドライバーは乗車はしているが緊急時以外は操作せず、基本的に自動運転で走行するもの。レベル3に相当する。
ミシュランは2月1日、無人・完全自動運転車のレースを主催するロボレース社から公式タイヤパートナーとして指名されたことを発表した。ミシュランはロボレース社と共同で、ロボカー向けタイヤの開発に取り組んでいる。
NEXCO中日本は、舞鶴若狭自動車道・敦賀南スマートICが2017年3月25日に開通すると発表した。場所は若狭美浜IC~敦賀JCT間(所在地:福井県敦賀市長谷)。
今月始めに開催されたCESを総括してみたい。自動車業界から見た今年のCESは、大きく3つのテーマが明らかになった年であった。
クボタは1月26日に「クボタ新春のつどい」を開催。会場となった京都パルスプラザでは農機やエンジンなどをはじめとしたグループ全体の製品展示もおこなわれた。なかでも注目を集めたのは、GPSを搭載する自動運転農機だ。
パイオニアは1月26日、クラウド型運行管理サービス「ビークルアシスト」を活用したコミュニティバス向けの位置情報通知システムが、岐阜県中津川市が行う実証実験に採用されたと発表した。