2月27日、エリクソンがクテッドカー市場を加速させる新サービスをMWCで発表。同サービスの特徴は、自動車メーカーが第三者のサービサーと効率的かつ安全に、そしてスケーラブルにデータを共有することができることにある。
3月に東京ビッグサイトで第8回国際自動車通信技術展が開かれる。協力メディアのひとつ、イード社レスポンスではイベント開催中に無料セミナーイベント「飛び出せ!ミライのクルマ!!」3.16を行う。
阪神高速は、春の行楽シーズンに利用できる「阪神高速ETC乗り放題パス【2017 SPRING】」を3月10日より発売する。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、2017年度から自動走行システムの大規模実証実験を推進すると発表した。
ホンダの研究開発子会社、本田技術研究所は2月28日、ロボット技術やモビリティシステム、エネルギーマネジメントといった新しい領域の研究開発を担う組織として、「R&DセンターX」を4月に開設すると発表した。
ルノー日産アライアンスは2月27日、トランスデブ社との間で、無人運転車を利用した公共交通とオンデマンド型交通向けのモビリティサービスを共同開発することで合意した、と発表した。
日産自動車は2月27日、英国ロンドンにおいて、欧州で初となる自動運転車の公道走行テストを開始した。
フランスの自動車大手、プジョーは2月27日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2017において、コンセプトカーの『INSTINCT』を初公開すると発表した。
損保ジャパン日本興亜は、「被害者救済費用特約」の新設および「無過失事故の特則」の改定を実施し、自動運転車に対応した新たな補償の提供を7月より開始すると発表した。
国土交通省は、「道の駅」などを拠点とした自動運転サービスの実用化に向けて、実験車両協力者を公募する。