無料セミナーイベント「飛び出せ!ミライのクルマ!!」15日については、まだ残席に余裕がある。どのような話が聞けるのか教えて欲しいという問い合わせが複数あったので、鉄道マニアと首都高バトル、ふたりの講師に電話でお願いして講演内容についてコメントをいただいた。
需要があるルートや区間だけバスが走る時代へ。NTTドコモと未来シェアは3月9日、「AI運行バス」の概要を都内で発表。会場には実車によるデモ運行も公開。両者は2018年度中に、AI運行バスの実現へ向けたモビリティサービスプラットフォームの実用化をめざす。
米オン・セミコンダクター社は3月8日、IBMハイファ研究所のチームが開発した車載レーダーアプリケーション用のミリ波技術を取得し、ライセンス供与すると発表した。
ZMPにとって悪いニュースが続いた。とはいえ、ZMPがこれまで続けてきた自動運転技術の蓄積が消えて無くなったわけではない。現在のZMPの現在の到達点、そして今後のロードマップについて、レベル3の自動運転で走行する「Robo Car」の車内で聞いた。
フランスの自動車大手、シトロエンは3月7日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2017において、『グランドC4ピカソ』の自動運転車プロトタイプを初公開した。
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の古川一夫理事長は3月8日、都内で記者会見し、2017年度から取り組む「自動走行システム」の大規模実証実験について「(日本の技術が)世界のトップになるよう実験をやり抜いていきたい」と語った。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは3月6日夜、スイスで開催したジュネーブモーターショー2017のプレビューイベントにおいて、コンセプトカーの『SEDRIC』を初公開した。
IT・モバイル業界の未来を占うヨーロッパ最大のイベント、「Mobile World Congress(モバイル・ワールド・コングレス、通称MWC)」がスペイン現地時間の2月27日から3月2日まで開催された。
丸紅と沖電気工業は、国土交通省国土技術政策総合研究所が公募する「ETC2.0車両運行管理支援サービス」に関する第II期社会実験を受託し、3月からETC2.0を活用した物流事業者向け車両運行管理支援サービス実験を開始した。
16日の開催は既報だが、好評につき、前日の15日の同時刻にも追加セミナー行う決定をした。この日は日本バーチャルリアリティ学会の初代会長でもある東京大学大学院の廣瀬通孝教授に「VR2.0とモビリティ」というテーマで講演していただく予定だ。