欧州委員会は4月3日、ブリュッセルにおいて、「第1回コネクテッドカーと自動運転車会議」を開催した。
フォルクスワーゲングループに属し、チェコに本拠を置くシュコダは3月29日、中国で4月19日に開幕する上海モーターショー2017において、コンセプトカーの『ヴィジョンE』を初公開すると発表した。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ZFは3月30日、2016年の研究開発費が前年に対して43%増加した、と発表した。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュは3月30日、ITやソフトウェアの開発において、優れた技量を備えた人材を2万人以上採用すると発表した。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ZFは3月30日、アスティクス・コミュニケーション&センサー社(以下、アスティクス社)の株式の約45%を取得し、次世代レーダー技術を共同開発すると発表した。
ファーウェイとボーダフォンはアウディ協力のもと、セルラーV2X(C-V2X、自動車とモノの通信)のデモを、カタロニア・サーキットで実施した。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は3月30日、都内で開かれた起業家向けの国際イベント「Slush Tokyo 2017」で「自動車の先端技術がつくる新しい時代」をテーマに対談形式の講演を行った。
英国ロンドンの調査会社、アーサー・ディ・リトル(ADL)は3月29日、調査レポート、「The Future of Automotive Mobility」を発表した。
日産自動車は、4月19日から28日に開催される「上海モーターショー」に出展し、ニッサン インテリジェント モビリティを体現する3モデルを中国初公開する。
古野電気とシーイーシーは、ETCを活用して港湾物流を見える化するクラウド型車両認識システム「CaoThrough」をベースとした物流最適化ソリューションを共同開発し、東京港大井コンテナ埠頭で3月29日からトライアル運用を開始した。