OKIエンジニアリング(OEG)は、埼玉県本庄市のカーエレクトロニクステストラボ内に「第五車載電波暗室」を新設し、11月1日より稼働開始すると発表した。
ホンダの倉石誠司副社長は10月30日に都内にある本社で開いた決算説明会で、自動運転分野での協業でゼネラル・モーターズ(GM)子会社に30億ドル近い投資を決めたことに関して「十分回収できるという試算に基づいて出資した」との考えを示した。
デンソーテンは10月30日、販売子会社のデンソーテン販売がタクシー予約・配車アプリケーションの海外相互利用を可能にするAPIを開発したと発表した。
コンチネンタル(Continental)は10月29日、自動車用のアンテナを手がけるカスレイン(Kathrein)オートモーティブ社を買収すると発表した。これにより、車載コネクティビティ事業の強化に乗り出す。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は10月29日、インテル傘下のモービルアイ(Mobileye)と提携して、自動運転のEVによるモビリティサービスを行うと発表した。
インテル(Intel)は10月25日、2018年第3四半期(7~9月)の決算を発表した。
名古屋大学は10月25日、徳島大学、アイシン精機との共同で、音声・視線・ジェスチャを用いて操作するマルチモーダル対話型自動運転車を世界で初めて開発したと発表した。
丸紅は、日本総合研究所が2018年8月29日に設立した「まちなか自動移動サービス事業構想コンソーシアム」に参画すると発表した(10月24日)。
BMWグループ(BMW Group)は10月24日、自動運転車向けのテクノロジーを開発するKPIT社とTTTech社の2社と提携すると発表した。
DeNAは、次世代タクシー配車アプリ「タクベル」について、2019年2月よりタクシー車内の乗客向け後部座席タブレット(10.1インチ)を提供すると発表した。