日商エレクトロニクスは、先進運転支援システム(ADAS)を搭載し、テレマティクスクラウドサービス『「くるま-i」2』をリニューアルして11月1日に提供開始する。
ランドローバー(Land Rover)は10月10日、英国コベントリーの複雑かつ混雑した環状道路において、自動運転車を走行させることに初めて成功した、と発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は10月10日、2020年代初頭から生産する予定の次世代車両にエヌビディア(NVIDIA)のAIコンピュータ「DRIVE AGX Xavier」搭載し、レベル2以上の自動運転を可能にすると発表した。
エヌビディア(NVIDIA)は10月8日、米国の首都ワシントンにおいて10月22~24日、「GPUテクノロジ カンファレンス(GTC)DC」を開催すると発表した。
三菱電機は、自動運転向け3次元地図作成やインフラ管理などに活用できる三菱モービルマッピングシステム(MMS)の新製品「MMS-G」を12月25日に発売すると発表した。
経済産業省と中国工業信息化部は、自動運転分野に関して日中間の交流と協力を強化すること目的に「第1回自動運転に関する日中官民合同セミナー」を10月12日に東京で開催する。
国土交通省は10月5日、郊外住宅団地(ニュータウン)で自動運転サービスの社会実装に向けて実証調査を実施すると発表した。
スマート(Smart)は、フランスで開幕したパリモーターショー2018において、スマートのEV向けアプリ、「スマートEQコントロールアプリ」の最新版を発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は10月4日、信号機のセンサーが自転車や歩行者を検出し、ドライバーに警告するシステムの公道実験をドイツで開始した、と発表した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)とNTTドコモは10月5日、横浜市とともにスマートフォンなどで検索した観光施設や飲食店、イベントへ行きたい時、ダイレクトに移動できるオンデマンド乗合交通「AI運行バス」の実証実験を実施すると発表した。