スズキが7月20日より発売すると発表した新型『ソリオ』、『ソリオバンディット』。新しくなった両車で注目したいのは、センシングに小型ステレオカメラを採用し、これを活用して新たにアダプティブクルーズコントロール(ACC)を実現したことだ。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は7月4日、新たなモビリティブランドとして「M」を立ち上げた、と発表した。
国土交通省は、今夏のお盆の交通混雑期に、高速道路の分散利用を促進するため、休日割引適用日を試行的に変更する。
コンチネンタルとオスラムは7月3日、両社の合弁会社のオスラムコンチネンタルが業務を開始した、と発表した。
インテル傘下のモービルアイは7月3日、百度(Baidu=バイドゥ)の自動運転開発プロジェクトに、モービルアイの技術が採用された、と発表した。
ソフトバンクグループのSBドライブは、中国の百度(バイドゥ)と、百度の自動運転システムのプラットフォーム「アポロ」を搭載した自動運転バス「アポロン」の実用化に向けて協業することで合意した。
ZMPは、物流支援ロボット「キャリロ」に自動運転技術を応用した無人搬送機能を搭載した自律移動モデルを年内に発売すると発表した。
今年1月に開催された「CES 2018」で、海外からの来場者は過去最大の6万3784人を記録したと、主催者のConsumer Technology Association(CTA)が発表した。この数は来場者総数の1/3以上に達しており、グローバルなイベントとして急成長しているCESの今を示すものとなった。
独BMWグループのMINIは7月2日、『クラブマン』(MINI Clubman)に新しい「コネクティビティパッケージ」を設定すると発表した。
ゼンリンデータコムは、Kudanと、資本業務提携することで合意したと発表した。