DeNAとヤマト運輸は4月24日、次世代物流サービスの実現を目指すプロジェクト「ロボネコヤマト」の一環として、自動運転車両を用いた配送の実証実験を神奈川県藤沢市内で実施した。
日本信号とディー・エヌ・エー(DeNA)は4月24日に神奈川県藤沢市内の公道上で、自動運転車両が信号情報を受信して走行する実験を実施した。
23日、UDトラックスは2030年に向けた大型トラックのEV車両、完全自動運転をめざす「Fujin & Raijin(風神雷神)―ビジョン2030」を発表した。風神は物流の象徴として自動運転を、雷神はエネルギーの象徴として電動化を意味する。
三井ダイレクト損害保険は、2018年7月1日始期契約から、総合自動車保険に「ASV割引」「不正アクセス・車両の欠陥等による事故の被害者救済費用特約」を新設すると発表した。
国土交通省は、一般ユーザーや業界関係者を対象に自動車メーカーの自動運転技術の開発動向や、自動運転の実現に向けた今後の車両安全対策の方向性について紹介する「自動車安全シンポジウム(第19回)」を5月23日、パシフィコ横浜で開催すると発表した。
BMWは、中国で4月25日に開幕する北京モーターショー2018で初公開予定の『M2コンペティション』に、最新の先進運転支援システム(ADAS)を設定すると発表した。
日野自動車は、新型『プロフィア』『レンジャー』および、大型観光バス『セレガ』に搭載された通信端末を通じて、ICTを活用した顧客サービス「HINO CONNECT」の提供を4月20日より開始した。
ZMPは、1280x960ピクセル・30fpsでステレオ画像の4時間連続計測ができるステレオカメラ「RoboVision2s SSDパッケージ」の販売を開始した。
ZMPは、5月23日から25日の3日間、パシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2018横浜」に、ADAS・自動運転技術の実用化を支える新製品、サービスを出展する。
メルセデスベンツは、中国で4月25日に開幕する北京モーターショー2018でワールドプレミアする『ビジョン・メルセデスマイバッハ・アルティメート・ラグジュアリー』の最新ティザーイメージを公開した。