駐車場のシェアリングサービス「akippa」を運営するakkipaは、アートと共同で、IoTを活用したゲート式駐車場コントロールシステム「シェアゲート」を開発した。9日、発表した。
日本最大規模のIT展「Japan IT Week春」が9~11日の会期で、東京臨海都心の東京ビッグサイトで始まった。ソフトウェア&アプリ開発展、IoT/M2M展、AI・業務自動化展など全部で13のIT専門展から構成されている。主催はリードエグジビション。
ITSジャパンは福岡国際会議場(福岡市)において、「第16回アジア太平洋地域ITSフォーラム2018福岡」を5月10日まで開催している。このフォーラムは世界が共通の課題である渋滞や交通事故などの問題を、最先端の情報通信技術を活用して解決を目指す意見交換会として開かれた。
ボルボカーズは5月7日、グーグル(Google)と次世代のインフォテインメントシステムを共同開発すると発表した。
マツダの米国法人の北米マツダは、5月下旬に『CX-3』の2019年モデルを発売すると発表し、米国ベース価格を2万0390ドル(約222万円)に設定すると公表した。
ボルボカーズとボルボトラックは5月7日、コネクテッドカー技術のひとつ、V2V(車車間通信)によって、危険情報を共有するサービスを開始すると発表した。ボルボカーズが安全関連のデータを他社と共有するのは、今回が初めて。
メルセデスベンツは、新型『Gクラス』を欧州市場で発売すると発表した。
ジャガー・ランドローバーは、英国における自動運転車両の導入促進のために発足したコンソーシアム、「AutopleX」に参画した、と発表した。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは「三菱コネクト」のIoT(モノのインターネット化)サービス向けに、エアリス社の新開発モビリティプラットフォームを導入すると発表した。
トヨタ自動車の米国子会社、トヨタ・リサーチ・インスティテュートは、米国ミシガン州に2018年10月、自動運転車の開発用のテスト施設を開設すると発表した。