ボッシュは5月23日、中国に自動車向けインフォテインメントシステムや車載コネクティビティを生産する新工場を開所した、と発表した。
ヴァレオジャパンは、政府の「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)自動走行システム」に加わり、ダイナミックマップの実証実験に2018年度から参加する。23日に発表した。
レクサスは5月22日、新型レクサス『ES』に最新のコネクティビティを採用すると発表した。
ドイツの部品大手コンチネンタルは人とくるまのテクノロジー展に出展し、3Dフラッシュライダーや、曲面ディスプレイを採用した「カーブドセンタースタックシステム」などを展示した。
自動車技術者のための自動車の最新技術・製品の技術展示会「人とくるまのテクノロジー展2018横浜」が、23~25日の会期で、パシフィコ横浜(横浜市)において開催される。主催は自動車技術会。
フォルクスワーゲングループは5月22日、イスラエルのテルアビブに「コネクト」(Konnect)を開所した。
HERE Technologiesは5月22日、パイオニアの子会社であるインクリメントP、中国の北京四維図新科技(NavInfo)、韓国のSK Telecomの3社と協力し、自動運転車の安全かつ効率的な走行に必要な高精度地図を提供することを目的に「OneMap Alliance」を結成したと発表した。
オランダHERE社のパートナーである、インクリメントP、パイオニア、NavInfo(中国)、SKテレコム(韓国)の4社は5月22日、自動運転車向けのグローバルスタンダードな高精度デジタル道路地図を2020年から提供するため、「OneMap Alliance」を結成したと発表した。
ソニーは5月22日、2018~2020年度の中期経営方針を発表した。自動車関連では、自動運転などに利用できるCMOSイメージセンサーを強化し、車載センシングなどの新しいアプリケーションを育てていく方針が示された。
米国のEVメーカー、テスラのイーロン・マスクCEOは5月20日、テスラ車のオーナー向けに、新たなコネクティビティサービスを近い将来、導入すると発表した。