ITSジャパンは福岡国際会議場(福岡市)において、「第16回アジア太平洋地域ITSフォーラム2018福岡」を5月10日まで開催している。このフォーラムは世界が共通の課題である渋滞や交通事故などの問題を、最先端の情報通信技術を活用して解決を目指す意見交換会として開かれた。
ボルボカーズは5月7日、グーグル(Google)と次世代のインフォテインメントシステムを共同開発すると発表した。
マツダの米国法人の北米マツダは、5月下旬に『CX-3』の2019年モデルを発売すると発表し、米国ベース価格を2万0390ドル(約222万円)に設定すると公表した。
ボルボカーズとボルボトラックは5月7日、コネクテッドカー技術のひとつ、V2V(車車間通信)によって、危険情報を共有するサービスを開始すると発表した。ボルボカーズが安全関連のデータを他社と共有するのは、今回が初めて。
メルセデスベンツは、新型『Gクラス』を欧州市場で発売すると発表した。
ジャガー・ランドローバーは、英国における自動運転車両の導入促進のために発足したコンソーシアム、「AutopleX」に参画した、と発表した。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは「三菱コネクト」のIoT(モノのインターネット化)サービス向けに、エアリス社の新開発モビリティプラットフォームを導入すると発表した。
トヨタ自動車の米国子会社、トヨタ・リサーチ・インスティテュートは、米国ミシガン州に2018年10月、自動運転車の開発用のテスト施設を開設すると発表した。
ソフトバンクロボティクスは、米国Brain社の自動運転技術を活用した床洗浄機「RS26 powered by Brain OS」について、今夏の発売に先立ち、4社への先行納入を開始した。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は、8月に米国市場に投入する新型『カローラ・ハッチバック』に、最新の先進運転支援システム(ADAS)を採用すると発表した。