ロサンゼルスモーターショーの主催団体は5月31日、今秋のオートモビリティLAにおいて、「自動車スタートアップ企業トップ10コンペ」を行うと発表した。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は5月31日、グーグル(Google)の自動運転車開発会社、ウェイモ(Waymo)との提携を拡大すると発表した。
ゼネラルモーターズ(GM)は5月31日、ソフトバンクのファンドがGMの自動運転会社に22億5000万ドル(約2450億円)を出資すると発表した。
ボッシュは5月30日、自動運転向けのセンサーやソフトウェアを開発する技術センターをポルトガルに開所した、と発表した。
メルセデスベンツ傘下のスマートは5月29日、万一の盗難被害に遭った際、スマート車を早期に発見するアプリベースのサービスを6月中旬から開始すると発表した。
ランドローバーは5月30日、あらゆる地形や気象条件でオフロード走行が可能な自動運転車を開発していると発表した。
KDDIは、シンガポール子会社とフレクトが、リアルタイム車両管理「Cariot(キャリオット)」を東南アジア・中東地域の法人に共同展開すると発表した。
アウディは5月30日、8月に発表予定のブランド初の市販EV、『e-tron』に量産車で初めて、「バーチャルエクステリアミラー」を採用すると発表した。
BMWグループは5月29日、BMW「i」とBMW iパフォーマンス車に、「BMWコネクテッドデジタルeVisionサービス」を、7月から設定すると発表した。
慢性的な渋滞で知られるタイのバンコク市内で、量子コンピュータを使って渋滞解消を目指す実証実験が進められている。実験を実施しているのは自動車部品の大手サプライヤーであるデンソーと、様々なシステム開発を手掛ける豊田通商だ。