近畿日本ツーリスト、アイサンテクノロジー、アークノハラ、群馬大学の4者は、観光目的に特化した「自動運転車試乗体験」を三宅島で実施すると発表した。
日本自動車研究所(JARI)は、国土交通省および経済産業省から委託された「自動バレーパーキング機能」実証実験を11月13日から15日、デックス東京ビーチ駐車場2階(東京・お台場)で実施する。
リンスピード(Rinspeed)は10月22日、米国ラスベガスで2019年1月に開催されるCES 2019において、コンセプトカーの『マイクロ スナップ』(microSNAP)を初公開すると発表した。
CEATECの会場から、自動車関連ということでCASEに関連した出展をいくつか紹介したい。名の通った企業ではないものの、際立った技術力をもつ知る人ぞ知る企業を紹介しよう。
ZFは10月19日、ASAPホールディング社に出資し、同社の株式の35%を取得すると発表した。
国土交通省は、ICTを活用して新たな道路交通調査体系を構築すると発表した。
◆「アンドロイドオート」などグーグルサービスがスマホ不要で使える
◆アンドロイド経由で第三者が作成した多様な車載用アプリも
◆「カーウイングス」はどうなる?
ルノーグループ(Renault Group)は、パリモーターショー2018において、未来のモビリティとマルチメディアのコンテンツを、拡張現実(AR)によって体験できる「AEX」を発表した。
◆日本人にとって音声コントロールは本当に使いやすいのか
◆AIは音声認識でどう関わっているのか
◆走行中でも操作できるのは音声コントロール最大のメリット
コマツは、10月16日から19日まで幕張メッセで開催された「CEATEC JAPAN 2018」に初出展、自律稼働や遠隔操縦による建機のデモンストレーションを披露した。