富士キメラ総研、自動車業界のトレンドである「CASE」(コネクテッド・自動運転・シェアリング・電動化)関連技術の世界市場を調査し、結果を「2019次世代カーテクノロジーの本命予測と未来自動車像」にまとめた。
◆2017年のAIconが始まり
◆大都市での自動運転EVを想定したAI:ME
◆4台のAIコンセプトカーの共通点
パナソニックは9月19日、自動運転車・コネクテッドカーにおいて急速に搭載が進むと予想される5G利用の最適化を図る目的で、国内最大級の電波暗室を横浜市都筑区にある同社事業所内に構築。この日、メディア関係者に公開した。
道路交通情報通信システムセンター(VICSセンター)は、VICS FM多重放送サービスで提供する「駐車場情報」について9月20日から提供する情報を拡大すると発表した。
日本を代表する部品メーカーのデンソーは9月11日、ドイツ・フランクフルトで開催中の「IAA2019(フランクフルトモーターショー)」に出展し、同社ブースにおいてトークセッション形式の記者会見を開催。世界第2位となったデンソーの欧州市場での取り組みについて説明した。
◆モビリティサービスの実証テストのために開発
◆最新の自動運転システムを搭載
◆ダイムラーとボッシュの共同開発の成果
横浜市のI・TOP、相鉄バス、群馬大学は、大型バスによるレベル2の自動運転の実証実験を9月半ばから1か月間、公道の営業運行区間において行う。大型バスの公道上の営業区間での自動運転は国内初となる。
名古屋大学COIは9月18日にポートメッセなごやで開幕した第2回名古屋オートモーティブワールドに自動運転に必要な走行機能を開発するためのソフトウェアを世界初公開。自動走行可能な実験車両と公道実証実験での実利用例や機能を同時に展示している。
国土交通省は、新たなモビリティサービスであるMaaS(モビリティアズアサービス)の基盤となるデータを連携に向けて検討する。
◆フロントグリルに3Dプリント模様
◆「ハイ、BMW」で音声アシスト起動
◆自動運転か手動運転を選択