ソフトバンクグループ傘下の英アーム(arm)は10月8日、トヨタやGMなどと共同で自動運転の企業連合を設立した、と発表した。
日産自動車(Nissan)の欧州部門は10月9日、新開発のEV向け充電サービスアプリ、「日産チャージ」を発表した。
ルノーグループ(Renault Group)は10月9日、モビリティサービスを統合した新会社、「ルノーM.A.I.」を設立した、と発表した。
グーグル(Google)の自動運転車開発部門、ウェイモは10月7日、米国カリフォルニア州ロサンゼルスにおいて、自動運転車の公道テストを開始するとツイッターで発表した。
全日本空輸(ANA)は、自動で前方の車いすを追従する自動追従電動車いすの試乗と国際線乗り継ぎ利用者を対象にした実証実験を、10月9日から11月28日まで成田空港で実施する。自動追従電動車いすの2020年以降の本格運用開始を目指す。
東京空港交通など7社は10月9日、自動運転タクシーと自動運転モビリティを活用した空港から丸の内店舗までのMaaS実証実験の、体験者(実験参加者)の一般公募を開始した。
富士通は10月8日、東京都内において同社の新サービス「自動車ビッグデータ処理基盤 Stream Data Utilizer」(ストリームデータユーティライザー)に関する記者説明会を開催した。
パイオニアは10月2日、カロッツェリアの新型『サイバーナビ』を発表した。その新たなポジショニングが“オンデマンドカーナビ”という立ち位置だ。NTTドコモが提供する「In Car Connect」に対応することで、車内を多彩なエンタテイメント空間へと発展させたのだ。
国土交通省は、10月7日に「自動運転に対応した道路空間に関する検討会」を開いて自動運転についての海外の動向について議論する。
パイオニアは10月2日、都内のイベントホールにて「2019 冬 カロッツェリア新商品発表会」を開催した。この日はプレス向け以外に、ショップや一般ユーザー向けの時間帯を別に用意する力の入れよう。その主役は紛れもなく待望のフルチェンジを果たした新型「サイバーナビ」だ。