道路交通情報通信システムセンター(VICSセンター)は、VICS FM多重放送サービスで提供する「駐車場情報」について9月20日から提供する情報を拡大すると発表した。
日本を代表する部品メーカーのデンソーは9月11日、ドイツ・フランクフルトで開催中の「IAA2019(フランクフルトモーターショー)」に出展し、同社ブースにおいてトークセッション形式の記者会見を開催。世界第2位となったデンソーの欧州市場での取り組みについて説明した。
◆モビリティサービスの実証テストのために開発
◆最新の自動運転システムを搭載
◆ダイムラーとボッシュの共同開発の成果
横浜市のI・TOP、相鉄バス、群馬大学は、大型バスによるレベル2の自動運転の実証実験を9月半ばから1か月間、公道の営業運行区間において行う。大型バスの公道上の営業区間での自動運転は国内初となる。
名古屋大学COIは9月18日にポートメッセなごやで開幕した第2回名古屋オートモーティブワールドに自動運転に必要な走行機能を開発するためのソフトウェアを世界初公開。自動走行可能な実験車両と公道実証実験での実利用例や機能を同時に展示している。
国土交通省は、新たなモビリティサービスであるMaaS(モビリティアズアサービス)の基盤となるデータを連携に向けて検討する。
◆フロントグリルに3Dプリント模様
◆「ハイ、BMW」で音声アシスト起動
◆自動運転か手動運転を選択
書籍ダイジェストサービス「セレンディップ」を運営する情報工場は、中国・バイドゥ(百度)創業者ロビン・リー氏が著した、AI・自動運転開発の未来を描く「AI革命(邦題仮)」(原書名:智能革命)の翻訳出版をクラウドファウンディングで行うと発表した。
アクセルマークとMomoは共同で、除雪車の効率化な配車に向けてIoTセンサーを活用した積雪深計測の実証実験を実施する(10日発表)。
国土交通省は、高速道路の安全性や信頼性、使いやすさを向上すための「高速道路における安全・安心基本計画」を策定したと発表した。