フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は9月24日、研究開発部門を「フォルクスワーゲングループ・イノベーション」に再編すると発表した。
日本国内でタクシー配車サービスを実施しているDiDiモビリティジャパンは9月25日、日本の地図大手ゼンリンおよび、ゼンリンデータコムとの業務提携し、その第一弾としてDiDiの乗務員が使うナビゲーションアプリとしてゼンリン「Z-NAV」の利用が可能になったと発表した。
フォルクスワーゲングループが立ち上げた次世代の自動運転車の開発を目指す「NAVアライアンス」(NAV ALLIANCE)は9月23日、新たにソニーなど5社が参画した、と発表した。
アイシングループは9月19日、北海道のアイシン精機豊頃試験場において、一部メディアを招いた新技術試乗会を開催した。
北海道上士幌町、Japan Innovation Challenge実行委員会(TKF)、SBドライブおよびMaaSテックジャパンは、「生涯活躍のまち上士幌MaaSプロジェクト」を10月5日から開始する。
国土交通省は、空港地上支援業務の省力化・自動化を推進するため、9月から空港の制限区域内で、手荷物・貨物などを輸送するトーイングトラクター自動走行の実証実験を実施すると発表した。
SBドライブは、「CEATEC 2019」の開催に合わせ、千葉市美浜区の公道で10月15日から18日まで実施される、自律走行バスの実証実験に協力する。
富士キメラ総研、自動車業界のトレンドである「CASE」(コネクテッド・自動運転・シェアリング・電動化)関連技術の世界市場を調査し、結果を「2019次世代カーテクノロジーの本命予測と未来自動車像」にまとめた。
◆2017年のAIconが始まり
◆大都市での自動運転EVを想定したAI:ME
◆4台のAIコンセプトカーの共通点
パナソニックは9月19日、自動運転車・コネクテッドカーにおいて急速に搭載が進むと予想される5G利用の最適化を図る目的で、国内最大級の電波暗室を横浜市都筑区にある同社事業所内に構築。この日、メディア関係者に公開した。