米国ホンダは、マツダの米国法人の最高執行責任者(COO)、ジョン・メンデル氏を12月1日付で販売促進・企画担当副社長として迎えることを明らかにした。米国ホンダのナンバー2、トーマス・エリオット副社長の引退に伴う人事。
04年は高級セダンの発表が相次いだこともあり、新たに市場に出てくる中古車も多い当り年ということになる。そんなセダンの先代から現行クラスでのお薦めセダンを特集。日産セド・グロなど絶版モデルから輸入車まで“キラ星セダン”が揃っている。セダンが注目を浴びる今だからこそ思い切ってみるのも良いのでは?
輸入モノを選ぶのは目立つからや希少ものだから…なんて理由で選ぶ時代は過去のもの。この特集では、輸入メーカーの「伝統」「哲学」を知り、「個性」を味わおうという意図。ハーレーやビューエル、モトグッチなど各メーカーの歴史や個性を紹介。外面だけでなく、伝統や心意気に惚れて選ぶのも良いのでは。
「ベンツ応援団長」が送るベンツ特集の第2弾。現行モデルから“あの頃の1台”まで、現行Cクラスの白帯クラスから仙人クラスのウニモグまで、クラスごとにベンツを紹介。初心者から玄人さんまで満足できるはず。ベンツを知り尽くせる一冊。
スバル『レガシィ』や日産『スカイライン』といった人気Uカー12車種について、先輩購入者の方がホンネで語る「その後」。実際に購入し経験した使い勝手や経済性についてのアドバイスが掲載。良い点も悪い点も参考に、愛車探しの参考にしてほしい、という。
中国華南地区の商都、広州市が「自動車の町」に生まれ変わろうとしている。きょうの朝日が「アジアズームイン」の連載企画のなかで「広州はいま」というタイトルで広東省に進出した日本企業の動向について詳細にレポートしている。
三井物産が排ガス浄化装置のデータをねつ造していた問題で、東京都は同社に補助金をだまし取られたことになるとの見方を強め、詐欺などの疑いで警視庁に告訴する方針を明らかにした。
ミサワホームホールディングスの経営再建を巡って、UFJ銀行の沖原隆宗頭取とトヨタ自動車の張富士夫社長が、きょう29日にもトップ会談を行い、沖原頭取は産業再生機構の活用を前提にミサワホームを支援するよう要請するという。
事故の時お世話になるのが板金塗装、メーカー認定のボディーリペア技術の講習会の様子をリポート。間違ったリペアは安全に悪影響を及ぼすという。
特集は、2004年全マシンを徹底解剖、そこから見える開発力から、2005年を占う。来年もフェラーリ独走で終わってしまうのか? ちなみに2005年期待度最高点をマークしたのはマクラーレンメルセデス、はたして予想は的中するのか?