著者は、トヨタの北米事業進出にあたって生産現場の陣頭指揮に立ち、のちにアメリカの販売会社の会長も兼務するなど、事業立ち上げに深く関わった一人です。本社は、その著者自らの記録はもとより、その事業に携わった多くの人々が手持ちの資料やメモ、証言などを持ち寄って、謙虚にかつ丹念に描かれています。
ジープというとファッション性の高さも売りの1つ。今号では、ファッション性やホビー性を重視しながら、新型モデルやカスタム、盛り上がり必死のロッククローリングなど紹介、ジープを取り巻く2005年のトレンドがすべて分かる。2005年、ジープと良いお付き合いをするためにもどうぞ。
DNA鑑定で横田めぐみさんの遺骨は「別人」。北朝鮮のでたらめにはあきれ果てたが、財団法人・道路システム高度化推進機構(ORSE)では、ETC車載器に車両情報を入力するセットアップ作業で、「大型車」を「特大車」と誤って入力していた、と発表した。
ホンダB・A・Rエンジニアリングディレクター中本修平氏から佐藤琢磨選手への注文。「1位以外はすべて敗者」が口癖の中本氏の注文は、もちろん佐藤琢磨がチャンピオンになるためのもの。「今はまだ全然1人前ではない」琢磨選手がチャンピオンになるために必要なモノとは何なのか?
2004年を締めくくる中古車選びの総決算的特集「コイツを買っとけ2005」。ファミリーユーズや価格帯、ジャンルごとにGooの選ぶ「間違いない!!」クルマを紹介。対談形式なので、ポロリポロリとこぼれる情報に目を凝らしながら、プロの思うお薦めクルマに目を向けてみてはいかが?
誕生から15年を迎えたマツダ『ロードスター』。オープン2シーターを手軽に楽しむ、そんな楽しみを身近なものにしてくれた点で偉大な1台であるこのクルマ、15周年を記念してまた新たに歴史と魅力を振り返る。
年末恒例の2004年日経MJヒット商品番付が発表された。きょうの日経が取り上げているが、それによると、東の横綱には「韓流」、西の横綱には「アテネ特需」が輝いた。自動車関連では東の小結に「高級セダン」が三役入り。
やって来ました、「1年の総決算」の時期! 新車王もイヤーカー選び、やります!!買いやすく乗って楽しく売って満足、「みんなに愛される、いいクルマ」……それが「新車王」誌にとっての“年グルマ”なんです!
最近のポルシェ911のニューモデルといえば、リリースされた当初は「前のモデルの方がよかった」といわれるのが常だった。ところが今度の997は様子が違う。発表された瞬間から、世界各国のメディアでは賞賛の嵐。報道管制が敷かれているわけでもないのに……。そんなに997はいいのか!?
初めて乗る“跳ね馬”にはV12モデルより、V8の方がいいだろう。けっこう運転しやすいし、中古車の流通量が多く、かなり買い得なモデルも存在しているからである。そろそろいっちゃいますか、フェラーリ。